エンゲージメント(反応)の高いフォロワーの増やし方

前回のnoteで『ただ数だけのフォロワーは意味が無い』という事を話してきました。
まだ前回のnoteをまだ読まれていない方はこちらから先にお読みください。

当初私はフォロワーが1000人以上いれば、ビジネスに繋げられると考えていましたが、実際やってみると、インプレッションが伸びず、いいねも10以下でした。
正直これではビジネスとして使うには厳しいと思いました。

そこで別の方法でアカウントを作り上げた結果、フォロワー400人前後のアカウントでもインプレッションが8,496まで伸び、エンゲージメントもかなり高くなりました。
この結果を見て分かるかと思いますが、『フォロワー数は重要では無い』事がわかります。

《エンゲージメント率》
エンゲージメント（クリック、リツイート、返信、フォロー、いいね）の数をインプレッションの合計数で割って算出します。
【引用:Twitterアナリティクス】

一般的にTwitterのエンゲージメント率の平均は「５％」程度と言われているらしいのでかなり高い方だとおもいます。


今回はどうすればエンゲージメント率が上がるのか？という事をお話していきたいと思います！
ポイントは7つあります。

《1》ターゲットを明確にする
《2》プロフィールを工夫する
《3》画像を投稿する
《4》親しみやすさを出す
《5》ハッシュタグを活用する
《6》ツイート数を減らす
《7》投稿時間を意識する

細かいプロフィール作成方法や投稿方法、その他心理学を使ったテクニックなど、より細かい情報はこちらにも書いてあります。

↑こちらの記事は期間限定なのでいつまで公開しているかはわかりません。

《1》ターゲットを明確にする
先ずはターゲットを絞り、どのジャンルを投稿するのかを明確にして、そのターゲットの興味を惹く内容を投稿しましょう。

《2》プロフィールを工夫する
プロフィールはアカウントの顔なので、パッと見であなたがどんな人物なのかを分かるようにします。
絵文字や「」などを使い見やすく工夫するとフォローしてくれたり、反応率が上がります。

《3》画像を投稿する
字が小さかったり、少し見にくいような画像を投稿すると、気になってクリックしてくれる確率が上がります。
また、4枚まとめて投稿すると、1枚1枚の写真が小さくなるので写真を開こうとした時、エンゲージメントが上がりやすいです。

《4》親しみやすさを出す
他人行儀の堅苦しい文だけではなく、その人のキャラクターが見えるような投稿だと共感をされやすくなりますので、絵文字を使ったり、言葉を少し崩したりして親近感を醸し出しましょう！

《5》ハッシュタグ「#」を活用する。
ハッシュタグを使うと検索にヒットしやすくなります。
話題のニュースなどハッシュタグをつけて投稿してみるといいです！
ただし、1回のツイートにつきハッシュタグ2つまでがベストになります。
付けすぎには注意しましょう！

《6》ツイート数を減らす
よく、1日30ツイートしましょう！とか言われていますが、どれだけあなたのファンでも頻繁に投稿しすぎると、全てにはいいねをつけられないので結果的にエンゲージメントが下がってしまうので、ツイート数は減らした方がエンゲージメントは上がります。

《7》投稿時間を意識する
闇雲に投稿しても見てもらえないと意味がありません。
なのでオススメの投稿時間は
『7:00、12:00、19:00、22:00』になります。
これらの時間帯は通勤時間やお昼休憩、仕事終わり、夜のネットサーフィンの時間になります。
これらの時間帯に投稿するとインプレッションが上がり、反応も良くなりやすいです。

以上7つのポイントを意識するとエンゲージメントが上がりますので是非やってみて下さい。

ここまでお読みいただきありがとうございました！

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