ファイバースプリングという現象の利用についての情報
ファイバースプリングとは物体が細い素材の集合体である場合に単一素材とでは、曲がる場合と戻る場合、更に曲げる場合と戻る場合では違いが出る、という説明です。
ファイバースプリングと形状保持バネは概ね同じ事ですが用語の定義に当てはまるものを共通とする為にファイバースプリングと言う事にしました。
以降写真と共に説明を致します。
この技術思想は当初バルカナイズドファイバーに接した時からアイデアの
構築はありました。
形態はコイルばねですが板状のものを曲げても同じことが言えますね。
参考資料として「形状保持バネ」が有ります。参照頂けば幸いです。
形態は違いますがこの原理を利用した商品はあります。
腕巻きメモ(現場優先)ですがAmazonからの販売をしております。
使った方からの評価は高いです。下記をクリックし参照ください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08KP52SLJ?ref=myi_title_dp
その他諸々はありますが一事例として紹介いたします。
これからも違う形態で色んなものを開発していく所存です。
この技術の囲い込み(特許等)は有りません。
皆さんで使って頂けば幸いです。
同じ形状のモノは勘弁して頂きたく存じます。
今進行中のバルカナイズドファイバーの利用に関するアイデアです。
興味が無い方にはオモシロくもなんともない訳ですが・・・・・。
理科系では結構オモシロくて夜も寝ないで昼寝して営々と続けられるんですがね・・・・・・・・。
教科書やモノの本には出てこない所を構築する面白さが有りますが・・・。
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