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拘りの一品を作るアイデア

アイデアのテーマを考えるときに何に対してアイデアを考えるか?なんですがね。
当然タンと儲かる内容に目が行きますね。
今回は握力不足によりペットボトルの蓋が回せないと言う事例で、出先で使うに向いたレンチと言うテーマを考えました。
色々なものが販売されていて、ネットショップの製品もありました。
参照すべき評価の記載もあります。
実物を近くのお店で買ってきて比較検討をしてみました。


色々なものがありますが左端が我がアイデアのボトルレンチです

手前みそにはなりますが条件設定により左端の我がボトルレンチもそれなりに良い線を行くと思います。
条件設定は下記のようなものです。
1,持ち歩くときによりコンパクトなもの。
2,開ける時に小さな握力で開けられるもの。
条件等によりやや難があるものもありましたが概ね全部所定の開栓が出来るものでした。
比較で他社製品を悪く言うのは拙い・・・・・・・ので、握力と言う概念が不要のペットボトルレンチが、この設定では条件に近い、と思います。
左端のボトルレンチにも不利な点はあります。
ボトルの蓋のサイズが30mmに特化しているので他のサイズには転用できないと言う点です。
汎用性はない融通が利かない訳です。
ある設定条件のみの道具になります。
従って沢山売れるかどうかは闇の中、握力不足の人にとっては重宝される。
拘りのアイデアとなります。

通常は売れ方が悪いと思われるものは落第発明となる訳ですね。
私の考えは違います、なぁ~~~にかまう事はない!必要とするものであれば何はともあれリリースをしてみる、売れなきゃ私が被る・・・・です。
か弱き女性や子供・高齢者が出先での不自由を緩和出来ればそれはそれで私のポリシーに合致する訳ですがね。
自宅等ではもっと大きなものであれば何でもあります。

アイデアや発明の評価は最終的には買って頂いた数が評価となると思います。
イイネの数はお札の数が投票券と言う考え方もあるんですかね?

話が途切れ途切れになってしまいますので連続的にはホームページの
ボトルレンチと言うのを参照頂けば幸いです


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