ペーパークラフト内のバルカクラフトのオモシロ系（1）

ペーパークラフトの内のバルカクラフトでオモシロ系を紹介します。
形状保持バネと言う前人未踏？の分野を切り開きました。
バネの基礎理論とは全く違います。
強く曲げると曲げた形状から半分程度戻って、その位置からのバネ性能を発揮すると言うもんなんですがね。
形状保持バネと言う概念の構築です。

バルカナイズドファイバーによる切り紙パーツとバルカナイズドファイバーをコイル状に巻いたバネから構成されます。
バネは形状保持性能を有しますので全身バネ？の紙人形が出来ます。

実際に組み立ててポーズを作ったところの写真です。
全身バネでもありますが関節でもあります。

頭の部分をチョイと紙ストローで作りました。

紙ストローとの組み合わせの事例です。
足の裏は粘着剤で貼り付けております。

自立機能が無い場合は立てかけます。

形状保持バネと紙ストローのサイズ等によるバリエーションの曲がり方の説明写真です。
水平に立てた時の曲がり具合と形状保持の証明写真です。

間違いないぞと言う念のための写真です。

市販の紙ストローと形状保持バネの組み合わせの写真です。
通常は6Φ品が多いです。

これは作品ではありません。
皆さんに使って頂くための資料です。
著作権、特許権等は放棄しますのでどんどん使ってください。
各サイズのストローのばら売りも検討はしております。
バネ性能があるのは確かなんですが「ハイこのように使ってください」と言う例が見つからなくて省略をします。