現代(日本)美術の、ゴミの代表は会田誠

「現代アート=ゴミ」と、数年前のトークショーで梅津庸一君が言っていたが、そのように一緒くたにできるものではなく、次の時代に連れていかなければいけないものがある。例えば、先述したものに加えて、ロバート・スミッソン。これはゴミではない。それは人間がそれを見て、生きる意欲を生み出すものだ。

日本の無意味なコロナの騒ぎ方においては、リベラルが重要な働きをしたが(「ゼロコロナ」というスローガンなど)、美術界においては彦坂尚嘉さんのような保守派を自称するような人物もこれに便乗して加担していた。最近は「未来が無い」という動画を配信している。これは先の無い老人だけが愉悦する趣味のようなもの。それにつき従う若者がいるとすれば、それはカルトです。日本の「コロナ禍」は「人災」だと言われている。もちろん政治家のみならず、煽ったマスコミ、それに便乗した知識人、そして美術家も、それら全体の共同作業による。これは近い歴史を辿ると「世界に終末が来ないなら、我々が終末を作り出してやろう」と言ってそれを実行した、オウム真理教にも似ている。端的にテロ。

参照。

監禁・30年|加藤 豪 #note https://note.com/naar/n/n20cc1e1d07b5

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