Yudai Deguchi@nas740·15時間
返信先: @_5925263769112さん
芸術が快楽の問題になっているところがそもそも倒錯的ですね。まさに退廃の極みというか。
バブル期からこっち、アカデミシャンがバカに憧れてバカを演じているうちに本当にバカになってしまった。そんな印象があります。バカみたいに快楽を享受したいという欲望というか誤解。
Yudai Deguchi@nas740·15時間
返信先: @nas740さん, @_592526376912さん
坂本龍一の80年代の『音楽図鑑』の書籍版というのがあって、それがほとんどジャンキーの戯言みたいな内容で、これは酷いと思ったことがあります。こんなもの悪影響しかないんじゃないかと。
加藤 豪@_5925263769112·15時間
返信先: @nas740さん
音楽図鑑は私も10代に聴いていました。書籍版は知りませんでしたが、坂本龍一はフーコーにぞっこんな表現をしていましたね。中上健次との対談でエイズで死ぬなんて「俺たちのヒーローだ」と。
加藤 豪@_5925263769112·15時間
返信先: @_5925263769112さん, @nas70さん
ここでも比喩なのですが中上は坂本に「お前はエイズ(ウィルス)になれ。お前は家族にとってのエイズだ、お前の父親にとってのエイズだ」と。フーコー自身は同性愛者という自身のセクシャリティについても若年期から苦しんできただろうし「自殺志願者フーコー」自体は、軽くは扱えないはずですが。
Yudai Deguchi@nas740·15時間
返信先: @_592526376912さん
今の感覚からすると、病/ウィルスがそんなふうにロマンティック(ヒロイック)なものとして捉えられているのに驚きます。エイズとコロナを対比させるとなおさら。
https://twitter.com/nas740/status/1707292492230787253