ほくじゅりANN 2020.10.17


ほくじゅり と、ラジオ。
わたしの「すき」が掛け合わさった、最高のコンテンツ、ほくじゅりANN。

『オイおまえ…まじで気持ち悪いな…』と俯瞰して自己のキモさを自覚するということさえできなくなるくらい何度も聴いては同じ所でわらい、同じ所でにやにやしてしまう、もうただただ本当にキモいおたくことわたし。


最近、“形にして残しておくこと”の重要性を痛感したこともあり、
その時の自分が、何に興味があって、何に心動かされて、何に熱量を持っているのか。
そういうことを、時が経った時に、見返すことのできるような、そういう場所が欲しいなと思って。

語彙力は無いけれど、文字化することで、頭の整理ができるタイプなので、まずはすきなことから。



ツイートだと書ききれない、スキィ!!!となったポイントを、だらだらとこちらに残しておく。
主に、というか、ほぼ北斗くん。
そして自己満。


(タイムフリー終わったらあげよ〜✌🏻とか思っていたら、そんな心配微塵も要らなかったくらい時間がかかった、まじいつの話?)






00:01:40
樹「あのねぇ…まだ手ぇ痛い」
北「痛いか…」

この「痛いか…」北斗くんの言い方が、トーンが、すごく、やさしくて…。
それまで、斜に構えたトークを繰り広げていたのに、急にこの「痛いか…」って…。

“ドリームバッター樹”と呼んでほしい(※炎の体育会TVの生放送にて、元プロ野球選手の方の球が打てるか勝負をした後の放送)と言った樹くんのことを、バッサリ斬った後ですよ…。胸がギュンッとなる……。

そして何より、北斗くんに、リアルな自分の状態を素直に吐露できる樹くん…。
確かに、弱みを見せることで、そのコントラストで元プロ野球選手の方の凄みを表現できる、というのは大前提なのだけれど、なんとなく…なんとなく、北斗くんに労って欲しかったのかなって(多分おたく特有の都合の良い解釈)(というか絶対そう)。

00:03:45
北「おまえ、ヘルメット被ってる姿、グレイ型宇宙人じゃねえか(笑)」

グレイ型宇宙人…。また新たに、北斗くんの辞典に存在することばを知ってしまった…。

否…わかるんだよ…?
グレイ型宇宙人って言われたら、大抵の人は、あのつり目で黒目のバカでかい、グレースキンの宇宙人が脳裏に浮かぶよ、わたしだってパッと画が見えたよ、そうなんだけどさ…
「グレイ型宇宙人」ってワード、即座に出てきます…? わたしの辞書にはないよ…(同じ土俵に上がろうとするな)。

生放送の姿を観て、『これ言おう…!』って温めていたのかな…? それともただ物知りなだけなのかな…とか考えてしまうおたく。どちらにしろ、刺さる…。
北斗くんって、たまぁに突拍子もない単語をぶち込んでくるから、本当にたのしい。おたくたのしい!

00:05:51
樹「でも北斗はねえ…身体能力は高いんだけど、そこに、何か物が…例えばサッカー、野球とか、球技とか…例えば…まあ、何かわかんないけど、何か、肉体勝負じゃない物になると急に運動オンチ感出る」
北「ダメだね〜、自分以外のものは、ヒトであろうとモノだろうとダメだね」

この話の流れ、すごく面白いなと思って。

普通(…この言葉が何を指すのかは微妙なところだけれど、それでもあえて普通という言葉を用いるなら、普通)は、この樹くんの話に対して
「そうね〜、球技も全般ダメだしね〜」といった返しになるんじゃないかな〜と。

でも、北斗くんは「自分以外のものは、ヒトであろうとモノであろうとダメ」となる。このアプローチに、北斗くんらしさが現れているな、と(随分偉そうな言い方)。

こういう言い回しをすることで、“他者とあまり相容れない自分”、所謂“一匹狼”な自分の一面をリスナーに植え付けて、松村北斗というキャラクターを象ることができる。
(そして、今回はそうではなかったけれど、次の相手の返しによっては、話の方向転換の一手にもなりうる)

こんな書き方をすると、凄く計算高い男のように見えてしまうけれど、
北斗くんは、ラジオという瞬発力が問われる媒体で、それをナチュラルにやってのけているのだし、そもそも北斗くんは計算高い男だと個人的には思っている。(笑)。

00:06:37
樹「そうそう、さっきちょっと打ち合わせで(北斗くんのことを)邪険に扱っちゃったから」
北「ちょっとね〜あしらわれたけどね(笑)。『チョッ、じゃ、ヨロシクお願いします』みたいな」
樹「あとさっきほら、俺らロースカツカレー・海の幸カレーの話、うるせーなって俺ら言っちゃったじゃん」北「言ったねえ」樹「あのースタッフさんと2人で」
(略)
北「いや、あれに関しては俺がうるさかった」
樹「(笑)」
北「話長いしね、俺は」
樹「(笑)。長ぇな〜っつって(笑)」
北「長ぇな〜って言われて(笑)。その通りだよと思ったよ」

このポンポコ進むトークが、かわいくって…。
2人とも終始テンション高めで、声も高いし、楽しそうだし、聴いていて耳がサチ❣️と叫んでいるこの感じ…。ケタケタわらっているの、かわいすぎる…。

あとは、樹くんの“邪険に扱う”、これですね。
オンタイムのときも、わたしのセンサーが即座に反応した言い回し…。非常に、グッときました。いいですねえ〜。

あと、ロースカツカレーと海の幸カレーは、コ〇イチの話ですか?
海の幸カレー、北斗くんは食べられないだろうけれど、そういう内容の話なのかな…?気になる…。

(ちなみに、コ〇イチのカレーは、ベースのカレーはポークならポークで一緒で、そこに注文が入ったら1人分の小鍋で具材と煮込んでいるだけだから、海の幸カレーエビ抜きにすれば、ルー自体にエビ要素は無いから、北斗くんも食べられるよ(はあと)。)

(でも、イカリングとアサリだけのカレーって、海の幸感薄いね?幸ってないね??結局頼まないね???却下!!!)

(何の話???)

00:10:13
(ケンティーの話題の流れで)
北「だから俺、『芸能界コワぁ〜〜〜いっ!』って思ったもん『揉まれたくなァ〜〜〜いっっ…』って」

北斗くんは、声の使い方が巧みだなと、毎度考えさせられます。
この5秒足らずの発言で、声色の変動が、とてつもない。
「だから俺」が、通常のキーだとしたら、そこから『コワぁ〜〜〜いっ!』に向けて、グンっと、右肩上がりに声が高くなる。
そして、「って」で通常のキーへ戻る。
そして再び、『揉まれたくなァ〜〜〜いっっ…』。こちらはトップギア。

ウ〜〜ン…!思わず唸ってしまったよ。
そして、各々の『〜〜〜いっ』の部分は、デクレシェンドで吐息混じりなのです…。はァ〜〜〜…何も言えねぇ…!!スキ!!!

00:11:13
樹「はーい、という事で じゃ、…こっから近況だよ!北斗!」
北「近況…話し…」
樹「もう11分経ったけど」
北「近況、話して…」
樹「いいよいいよ!話していいよ、北斗の近況は〜あの…聞きたいですよ」

思いの外、盛り上がってしまって、恒例の近況トークまでに11分も使ってしまった2人。
そのあと、“話が長い”と自分でも口にしている北斗くんが、少し様子を伺った後に、「北斗の近況は聞きたい」と零している樹くん……。ほくじゅり……。ありがとう………。

わたしは、この近況トークをこすりに擦って、日々を生きています……。

00:17:34
(近況トーク4分少々した後)
北「で〜こっからさ、ん〜…まあそれこそ随分格好いいオチ…じゃないけどさあ」
樹「…うん、うん(頷)」
北「あーの〜……
こんなことばっか考えてる俺、
可哀想だなと思って」
\ワン!ツー!スリー!フォー!/
♩︎〜
樹「(机を叩きながら)ッッッ!!!ファ〜〜…ッ!www
…今のはキレイ(笑)、今のワンツースリーフォーはキレイ(笑)。」
北「……これがボクの近近近況ォ〜〜♩︎(※前前前世のリズム)」
樹「絶対やめてそれ(笑)」

もう、このくだりだけでも、永遠に聴いていられる…。かわいいで溢れている…。

オチが綺麗に決まる北斗くんと、全力でわらった後、めちゃくちゃ褒める樹くん(ひえおじがガン笑いしている声が盛大に入っているのも、グッドが過ぎる)、そして“近近近況”(※00:11:37〜参照)をちゃんと成仏させる北斗くん……。
ウ〜ン、良!実に良であります!!!

北斗くんの近況トーク、本当にすきで、中でも鍵の話(※2020/08/15回)はダントツすきなエピソードなのだけれど
何よりオチが優秀すぎる……。

聴いていて、言い回しとか、遣う言葉とか、声色の使い分けとか、一々がすきなんだけれど
ただでさえ面白いのに、ちゃんと見事に落としてくれる…。毎度、どういう風に考えて、組み立てているんだろう………。

いや「トゥルさん(トゥルーマン翔さん=放送作家高橋さん)と練ってる」って発言しているから、一人の力ではないというのは分かっているんだよ?そうなんだけれど、樹くんの返しにどうやって対応して持っていきたい方に持っていくのかとか、色々あるじゃない???

解らない……北斗くんって解らない…………でも解らないからすきなんだろうな。
(いつもこの結論に落ち着く)

00:31:30
樹「まあちなみに、『ヒット打ってきます!!』って言ってるけども、ヒット打てなかったんだよね…」
北「(小声で)せつないねぇ…」

ここも、先述の「痛いか…」と、同義です。
いつもの感じなら、「そこは打ってこいよォ〜…!」とか、言い出しそうなところをさ、「せつないねぇ…」だよ……。うう…感無量………。

00:33:42
(OPの近況トークから派生して、かわいいの語源について)
北「いやっ、俺もさぁ…ねぇ、思い立って今日だからさぁ…そのぉ〜…」
樹「急に…(笑)急に(笑)」
北「難しいこと言われても……困るよぉ…(笑)」
樹「(机を叩きながら)ッハァ〜〜〜www
…急になんか…(笑)ちょっと小っ恥ずかしそうに(笑)」
北「困るよそんななんかぁ…」

(中略)

北「どうだろうね、俺全然ぴえんもすきだしね」
樹「ッハッ!w あ…ぴえんもすきなんだww」
北「あ〜…ぴえんぴえん」
樹「ぴえんもすきなんだ…(笑)」
北「あーぴえんぱおん」

(中略)

樹「いや…もう、ちょっとこの辺全員オジサン???」

ここの流れもとてもすきだ……。

北斗くんと一緒のときの樹くんって、声帯失ったか?っていうくらいの声でわらうし、わらいすぎて机叩くよね(笑)。ああ、たのしいな〜…。

あと、さっきまでの語気は何処へ…?な困り声北斗くんもトンデモかわいいし…それをケラケラわらってる樹くんもかわいいし……まるっとかわいい………。


あと、ぴえんに投げやりな北斗くんもすきですねぇ〜…。
なんとなく、以前のほくじゅりANNカレーのくだりを思い出しました。(※2020/08/15 00:52:20 参照)
指にかけたってうまい、ティッシュにのせたってうまい、机にのったの舐めたってうまいカレー…。

(北斗くんってカレーすきだよね)

そして、トドメの、「全員オジサン???」の樹くん。わたしはこういうわらいがすきダァ〜〜〜…!!と、オンタイムで聴いた時、ジタバタしました。
わたしもオバサンだな………ぴえん。

00:37:52
樹「SixTONES MUSIC 解禁Fes.2020 -NEW ERA-!!!!!!」
(中略)
樹「えーと言うのも、(中略)来月11月11日にリリースされる僕たちの3rdシングル、『NEW ERA』リリース記念として、ハチャメチャにブチ上がる、ラジオ上のフェスを開催します!北斗さん、ドウデスカ!」
北「アァ、もうちょっと情報貰えたら答えれるから」
樹「あぁそうですか」
北「はやい」
樹「これだけじゃ足りない?」
北「『北斗さんドウデスカ』がはやい」
樹「はやいすか」

ここもほくじゅりの関係性あっての樹くんの投げかけって感じが〜〜〜堪らん〜〜〜!!!

北斗くんなら絶対突っ込んでくれるという信頼からの投げかけですよこれは(誰)。

しかも、これ何が良いかって、この前に樹くんが、ちょっと話し始めをフライングしちゃったり、その後甘噛みしちゃったりっていうのがあったんですね。
そこからの、「北斗さんドウデスカ」。

わたしには、台本がどこまで細かく書いてあって、どんな構成になっているのか分からないから、本当にただの妄想というか都合のいい解釈しか出来ないけれど、
でも、樹くんと北斗くんは、おたくには知り得ない色々で繋がっていて、信頼を築いていて、その絆は日を追う事により強くなっているんだろうなと、そんなことを勝手に考えて、胸が熱くなりました。

これからもずっとたのしそうなふたりで居て欲しいな。


00:
解禁フェス、So Addicted1曲だけしか解禁しない話

樹「90分かけて、煽って煽って、盛り上げて盛り上げて解禁します」
北「ショボイなァ〜…ショボイぞ?スペシャルウィーク」

00:40:57
樹「解禁フェスなのに、『解禁されるの1曲だけかよ!』なんて、野暮なこと言わないでください。僕たちやな気持ちになります!」
北「あ、なんかごめんね…ごめんね俺が」
樹「で今すごく、俺ら〜、とひえおじスタッフ全員やな気持ちです、北斗に『1曲だけかよ!』なんて言われてね。ちよっとそれこそ “ぴえん” ………な状況…」
北「スべってるよ?!」


ここもたのしいな〜。嫌な気持ちのことを「やなきもち」って発音する樹くん、かわいいな〜。

謝っている時の北斗くんの声が、ちょっと勢いが弱いのも、かわいいんだあ。

ここらへんの2人の発音?トーン?そういうのがすごく、すき。心地いいんだ〜。

00:48:28
リスナーから。解禁フェスで1曲しか解禁しないということは、お祭りに行って屋台が1個しか出ていないようなものだ、というメール。

樹「とりあえず来週聴いてみろって!騙されたと思って。
その屋台1個に、あの〜チョコバナナ・かき氷・焼きそば・たこやき・射的・金魚すくい、全部あったら盛り上がるだろ?」


ここ無駄にすごく感動してしまった。樹くん、こんなにスラスラお祭りの屋台のラインナップ言えるの?どんな脳みその回転?と思って、リアタイしていたとき目がバッッ!と冴えたのを覚えている。

わたしなんて昼間でも、チョコバナナと〜、あとりんご飴!あと〜なにあったっけ、わたあめ!あと飴細工と〜 とかそんなスピードでしか出てこない。しかもいまのところ甘いものしか出ていない。くそ。

樹くんってやっぱり賢いんだな、脳処理めちゃくちゃはやいんだな、と実感した一コマ。

00:49:06
樹「あの〜変な話よ?😂 名前付けて、大きな声でタイトルコールすれば、そりゃもう……いいじゃんそれで😂」
北「言ったもん勝ち、オレだってぇ、過去にあれよ?インドフェスっていうのさぁ食べ行って、オレ フライドポテト食べて帰ってきたんだから」


北斗くんってインドフェス行くんだ……。というかやっぱり、北斗くんってカレー絶対すきよね?そうよね?

わたしといっしょにスパイスカレーを開拓しよう?🍛

話を戻すと、すきなものは、すき、な北斗くん、すきですわ〜(おたく)。

あとどうでもいいけれど、「フライドポテト」って発音する北斗くん、いいよね(?)。

00:54:57
樹「ちなみになんですけど、ほんとにちなみにですよ?タミル語でありがとうは『ナンドゥーリ』って言うらしいですよ」
北「あー素晴らしいことだけど、ほんとに『ちなみに』レベルですよ」
樹「そそそ、だから北斗ぉいつもナンドゥーリ、っということで次のニュースに行きたいな、と」
北「ぁのーこれ伝わってこないのは、オレがやっぱタミル語を知らない、オレが悪いね?」

#北斗いつもナンドゥーリ

尊い………。

ほくじゅりって尊い…………ありがとう。ほくじゅりは生命の源………。延命措置いただきました〜!こんなもんなんぼあってもええですええ……。

北斗くん、いつもナンドゥーリ!!!

00:57:40
樹「(小さめの声で)ちょ、なんっか……ナゲットに冷たいな…………。…オマエナゲットアンチ…?」
北「ちーがうよぉ!!やァ〜めてよそれはぁ!」
樹「お~まえほーんとドローンアンチだったしなぁ」
北「ちーがう!だから言ったよ、ドローンも好きだしオレはナゲットも大好きだよ!!」
樹「おまえナゲットアンチじゃん!」
北「ちが、ナゲットも大すきだよ」
樹「こぉ〜〜〜れはヒドイよねぇ〜〜?」

樹くん、「こぉ〜〜〜れはヒドイよねぇ〜〜?」でぜっっったい いつもの悪い顔しているよね???すき






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いま久々にnoteの下書きみたらこれがあっておしっこチビりそうになりました。まじいつのですか……

ほくじゅりANNもうこの後にも何度もやってますけれど………。



ということで、この回はここら辺で止める。
いつか書きたくなったら加筆しようかな(絶対しないな?)





また他のほくじゅりANNもいつか思い出したかのようにポンと、つらつらと書きたいなあという希望だけは持っています。


計画性も根気もないおたく、終わっとるな〜……。
どうせこのnoteの存在もまたきれいさっぱり忘れて、半年くらい放置するんだろうな……


コツコツと、とか一生できん


またいつか。

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