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特別は特段、特別ではないのかもしれない。

こんにちは。
なぁーたんです。


リンゴが美味しい。
そんな正午前に思ったことを綴っておこう。


「特別」という言葉はあれど

その意味、重みって大した無いのかもなって話。


・・・


お客様、特別価格ですよ
あなただけ、特別にご招待
特別会員様限定
特別職
あなたは僕(私)にとって特別な存在
特別席へご優待

パッと浮かんだ「特別」はこんなところかな。

・・・

ひねくれてるのかもしれないけれど、
よーく中身をみてみると

別に特別ではないモノや状態を「特別」という言葉だけで価値を高め(ようとし)ている。

金で買えそうな「特別」が多い。
(だからこそ「特別」なのかもしれないが)


なんとも中身が薄いものなのかもしれない。
という、ふとした思考。


特に思うのが人と人との付き合いのなかで

あなたは特別だから云々伝々。

なんてゆうか、それを植え付けたいがために「特別」という言葉を用いるだけであって、
植え付けたからといって、何か大きく違うか?と、いうとそうでもなかったりもする。

ただ、相手をその気にさせるだけさせて満足、はい終わり。みたいなね。

(とはいえ親戚の子供に○○は特別だからアメ1つ多くあげる!と、言っちゃう自分を嫌いではない😃)

むしろ、その言葉がなくても
きちんと向き合い想ってくれる
親身になってくれる

そのような人はいる。

だからなんとゆうか

巷にあふれるいろんな
「特別」

中身をみないでその「言葉」にシッポ振ってついていって

あれ?なんだこれ?
ってならないよう。
自分向けに記しました。


特別は与えてもらうのではなく
自ら造り出すことができる
のではないかな、とも。

そんなかんじー!


さて、おでかけ。
どのアクセサリーつけていこうかな💍

またねー。