見出し画像

【レビュー】ALLDOCUBE iPlay60mini Pro使ってみた

今回はタブレットのレビューをしたいと思います。


購入したのはこちら。
結果、めっっっちゃ満足しています!!

ALLDOCUBE iPlay60mini Proに辿り着くまで 

 これまではiPad Air(第4世代)を愛用していました。
流石のApple製品で動作に不満はありませんでしたが、重くて持ち歩きには不便。調べてみると、本体で458gあるそうです。私はケースをつけて使用していたので、500gは超えていたと思います。

最近は旅行などでの長距離移動も増えていたので、持ち歩きもできる端末に魅力を感じ始めました。

 そこでまず試したのがkindle端末。
動画を見るよりも読書習慣をつけたいと思い購入しましたが、私にはイマイチ合いませんでした…。

 iPadのサクサク感に慣れていた私にとっては、端末の動作が少し遅く感じ、さらに漫画の白黒反転が気になりました。 ページをめくる際に一瞬画面がチラつくような感覚があり、個人的にはこれはかなり気になりました。届いた端末にフリーズの不具合もあり、返品となってしまいました。

ただ、kindle端末の6.8インチというサイズ感と軽さはとても気に入ったので、小さめのタブレットを探すことに。

次に検討したのはiPad miniでしたが、値段がネック。
そもそも私のタブレット使用用途といえば、もっぱら動画鑑賞と電子書籍。
こんなに高性能なタブレットは宝の持ち腐れだし、最近のAndroidタブレットも性能はいいと聞くのでそこから探すことにしました。

そして重量とサクサク感を重視し検討を重ねた結果、ALLDOCUBE iPlay60mini Proを購入するに至りました。

ALLDOCUBE iPlay60mini Pro について

詳細はこちらです。

iPlay 60 Mini Proは、シームレスなパフォーマンスを実現するために設計された、超薄型でパワフルなミニタブレットです。パワフルなプロセッサー、鮮やかなディスプレイ、ジャイロスコープセンサー、6050mAhバッテリー、顔認識機能、デュアルスピーカーを搭載し、没入感のあるエンターテインメントを体験できます。Alldocube OS 3.0(Android 14)を搭載し、洗練された直感的なユーザー体験を実現します。生産性を高め、フルに活用できます。

公式サイトより引用

重量は単にgを比較すればいいので簡単でした。
ただ、私は機械系は本当に苦手で、サクサク感はなにで表されるのかも全くわからない素人です。それでも色々な口コミやサイトを見た結果、メモリとCPUが大事らしいなと検討をつけ、Helio G99というのが良さげだなと感じました。あとは解像度やバッテリーの容量も良さげだったので、購入を決定しました。
(iPlay 60 Mini Proの上位機種らしきものにiPlay60mini Turboというものがあり、そちらで使用されているSnapdragon 6Gen1という物の方がスペックは良さそうでしたが、価格帯が3万に乗ってくるのでやめました。気になる方は覗いてみてください)

使ってみた感想

冒頭にも書きましたが、現時点では非常に満足しています。

Android 14をベースにしたALLDOCUBE OS 3.0が搭載されており、これがAppleのOSに似ています。iPadを使用していた私には操作が直感的で、非常に使いやすいです。

Kindleでの漫画も小説も快適。
反転現象もありません。

iPad Airとのサイズ比較はこんな感じ。
8.4インチは大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいなと感じるサイズでした。

左:iPlay 60 Mini Pro 右:iPad Air(第4世代)

気になる点としては、スピーカーが少しシャカシャカする印象があります。
ただし、動画視聴レベルであればそこまで気になりませんし、イヤホンを使用すれば問題ありません。

ケースはこちらを購入しました。
安いなりですが、きちんと使用できているので満足です。

まとめ

コストパフォーマンスが高く、読書用端末や軽いエンターテイメント利用として非常に優秀だと感じています。

持ち歩きタブレットを探している方やiPad miniを価格面で迷っている方は、一度選択肢に入れてみてほしいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!


いいなと思ったら応援しよう!