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プエルトプリンセサへ移動


プエルトプリンセサ という地名
わたしはこの旅をするにあたって
初めて知った地名

エルニドがある細長ーいパラワン島

左上端っこがエルニドの場所だとすると
プエルトプリンセサは 
約半分くらいの位置の右側
くらいの位置にあります



今回ここに行く目的は
この町の港から出る
ジンベイシュノーケルツアーに参加するため


Klook

ジンベエザメ鑑賞体験(プエルトプリンセサ)
6719円

https://s.klook.com/c/Vw5JE66vXD


セブのオスロブで
ジンベイと泳いだことはあったのですが
あそこは餌付けされてるから。。。

このツアーもどこに行くのかわからないけど
野生のジンベイと泳げる!!
と楽しみにしていたのですが。。。



数日前にメールが来て
ここ一週間目撃情報が出ていないため
ツアーをキャンセルします

とのことで ツアー自体はなくなりました。


ちゃんと中止にしてくれるんですね。

こういったところとか
ツアーの集合時間とか
フィリピンは意外としっかりしていて
日本と同じような感覚です

目的はなくなったのですが
ここの港から出る船に乗ってまたマニラまで帰るので
ひとまず予定通りプエルトプリンセサまで移動します



地図で見ると近く感じますが
このパラワン島 山道も多く起伏があるので
陸路で行くとなるとなんと約5時間


エルニドもプエルトプリンセサも空港があるのですが
残念ながらこの2区間を飛ぶ直行便はなく
マニラかセブ乗り継ぎのようです。。。
大体最短で4時間半


わたしはそもそも飛行機の選択肢はなく陸路一択

安いから

移動時間は睡眠時間なので
ギリギリまで遊んで爆睡します


ということで移動手段はバン




予約経路:Klook
片道乗り合いor貸し切りバン送迎 共同送迎
(プエルトプリンセサ⇔エルニド)

1656円

https://s.klook.com/c/E1xDNx0kX8











これが移動日直前になって
乗車場所があやふやになって
危うく置いてかれるところだったっていう話


結論から言うと
現地の方に助けてもらうことができて
無事目的地にも着けたのですが



アプリ上では 

バスターミナル集合

だったのが 実際は 

宿泊のホテル
もしくは 
宿泊のホステル・ホテルから一番近いホテル

でバスターミナルではなかった 


もっと細かく言うと私の場合は
ホステルの前の道が狭くて行けないから
通りを指定されていて
そこにスタッフのバイクがいるから
その後ろに乗って
Aホテルでお迎えしているバンと合流


だった


相手の連絡先もわかっていて
いろんな連絡手段で連絡とってみたけど
結局返事帰ってこなくて
自力では連絡取れなくて
どうにもできなくて。

泊っていたホステルのスタッフさんが
助けてくれて
 バンのスタッフと合流する最後のところまで
付き添ってくれて。

そのスタッフさんがここまでしてくれたおかげで
何とか事なきを得た


っていう話((+_+))

詳細はすごく長々とした話になってしまうので
最後にまわします

ドライブ自体は快適でしたよ!




話を戻してロングドライブの話!

上にも書きましたが
エルニドとプエルトプリンセサは
同じ島にあって近く見えるけど
山道で起伏がかなりあるので長時間ドライブ



エルニドの町から休憩も含みながら
かなり飛ばして運転していても
トータル5時間くらい?でした!


飛行機レベルの移動時間だが車が
【ハイエースコミューター】
だったのでかなり快適に過ごせて爆睡!

足が伸ばせて飛行機より快適でしたー!


休憩は途中3回

トイレ休憩
ランチ休憩(トイレ)
ガス休憩(トイレ)

わたしはお腹も空かずほぼ寝ていたので
1回しか降りなかったですが

降りた最初のトイレ休憩の場所では
トイレ利用に小銭(確か5ペソ)が必要

近くに売店があるような場所だったので
買い物すれば崩せます

お昼ご飯は道端にあるレストラン
に寄ってくれるので
時間まで各自ゆっくり過ごします


周りは特に何もなく
こんな感じの風景



最後の休憩はガソリンスタンドでの給油
のタイミング
こちらでお手洗いによることもできます



バウチャーにはプルとプリンセサの空港までの送迎
ってなってたんだけど
途中でホテルの名前聞かれて
滞在先のホテルまで届けてくれてありがたかった!


連絡取れなかったこと以外はとても良かったです!
バンに乗るところまではこの旅でいちばんひやひやした出来事でした

無事にたどり着けて一安心です


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ここから下は長文になるので興味ある方だけどうぞ
乗車場所が不明になり置いてかれそうになったエピソード




予約したKlookには
ピックアップはこのオレンジ○にあるバスターミナルのみ



と書いてあったので
ここまで歩いていこうと思っていたので
宿を早めに出る予定でいましたが
2日前にきた事前案内のメールで

宿泊しているホテル

その日にプエルトプリンセサでフライトはあるか
聞かれたんですね

お、これは宿まで迎えに来てくれるのか?
と思ってそれを聞いたんですけど返事は来ず

その返信した後に 
入れ違いでジンベイのキャンセル案内がメールできたから
(ジンベイツアーとバン送迎は一緒の会社)
そこにも問い合わせしてみたけど

送迎の前日を迎えても 返事来ず。。。

予約は取れてるから大丈夫なんだけど

バスターミナルまでに行くってなったら時間かかるから
早めに出ないとバスと合流できないし。。。

ターミナルまで行って結局宿迎えだったら
その場にいなくて置いてかれるだろうし

WhatsAppでも連絡してみたけどそれもダメで

これに乗れなかったら他の移動手段もないし
いま泊っている宿も人気で延泊できないことは知っていたので

結局当日になってもわからなくて
ギリギリになって焦るわたし




で、最後は自分ではどうしようもできなくて
宿の方にヘルプを求めました

まずこの状況を日本語で説明するのもこんなに長くなるのに
これを英語で説明するなんて。。。

でもここのスタッフさんは私の拙い英語を汲み取って理解してくれて
バウチャーに書かれていたいくつかの番号に電話かけて
直接相手とやり取りしてくれた😭


結局は
バスターミナル集合ではなくホテルピックアップ
の送迎だったんだけど

でも
ホステスルの前の道が狭くて車が行けないから
ここの通りまできてください
って電話で言われたんだって


え。バスターミナルに行ってても乗れなかったし
ホステルで待ってても誰も来なかったってことーー?

こわいーーー。



この電話してくれたホステルのスタッフさんは心配してくれて
バンのスタッフと合流するところまで
わたしの荷物を持って一緒についてきてくれた


通り自体はわかりやすい通りだったんだけど
指定された通りまで行ってもそれらしきバンはいなくて
スタッフさんがまた電話してくれる

しばらくするとバイクのおじさんがふらーっと前に現れて
2人で話し始めて
【車は他の場所にいるみたいだからこのバイクに乗って】
とホステルのスタッフさん




え、このおじさん誰??と思いながらも
スタッフさんが言うから大丈夫かー。と
ホステルの彼にはチップを渡しここでお別れ

おじさんのバイクに乗ります



バイタクにまだ乗れていなかったので
こんな状況でも乗れてちょっとうれしかった。笑



どこまで行くのかもわからずしばらく乗っていると
他のホテルでピックアップしてるバンのところについて

乗るはずであろうバンと合流できた!



このバイクのおじさんはバンの会社の人だったみたい

ホテルピックアップの送迎プランだけど
通りが細いからこの子だけバイクで拾って
Aホテルで合流させよう

って感じだったのか??

元々この計画だったのかわからないけど
とりあえずバンに乗れてよかったです。


あのホステルのスタッフさんが電話して助けてくれてなかったら
バイクのおじさんと合流するところまで付き添ってくれなかったら

自分では対処できてなかったと思うから
すごくすごく感謝しています


わたしも積極的に人助けします!!



そんなこんなで宿にチェックインして

なんとなく夜はあまり治安が良くなさそうな街っぽかったので

暗くなる前に近くのジョリビーでご飯たべて


スーパーで買い出しをします

この日はなんだか空がきれいでした♡



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Nao
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