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私の夢が会社の夢

夢があるってステキなこと

もし100万円貰えたらあなたはどうしますか?

こんにちは🍓ネオキャリア内定者のしげのです!
年が明けて気づいたらもう1ヶ月経ってしまいました。
私のお正月は、いつもより幸先が良く(中学の塾の先生の結婚などなど)、若干浮かれていました。

『この調子ならワンチャン100万円当たるんじゃね?』

お正月の定番になりましたが、今年も
ZOZOTOWNの社長だった前澤友作氏がお年玉企画を行ない、ネットでも話題になりました。

今年は第一弾と第二弾に分かれ、
第一弾は完全抽選(本当か?)
第二弾は、前澤氏のTwitterのツイートに、リプライ(返信機能)という形で、100万円の使い道を書き込む形でした。


老若男女問わず、様々な人が100万円の使い道を書き込んでおり、暗いニュースばかりの日本でも色んな人が夢を持っているなぁと、少し感心してしまいました。

結局私は100万円当たりませんでしたが、結果が分かるまでって、何故かワクワクしてたんですよね。当たる確率なんて本当にごく僅かなのに。

前澤氏は自身のラジオチャンネルで、第二弾の抽選結果を発表しましたが、その際に当選した夢も同時に発表していました。

本当に大小問わず様々な夢が選ばれており、どの夢に対しても心から叶ってほしいという、前澤氏の気持ちが伝わってきました。


夢を応援してもらえる人

皆さんのそばには、そんな人がいますか?

先日、父と就職後の話をする機会がありました。
自分がやりたい事、そしてそのためにこれからしていく仕事、諸々話し終えた時、父が言いました。

『うーん、よくわかんないけどそれって必要?』

父は、鉄鋼関係一筋の人なので、あまり私の勉強については口を出してきませんでしたが、この時ばかりはさすがにカチンときました。笑
(遅めの反抗期到来中)

自分の夢を理解してもらうことって、実はとても難しいことだと思うんです。自分の親ですら、こういったことがあるんですから。


話を戻しますが、前澤氏は赤の他人の夢でさえ本気で応援していましたよね。

それぞれの夢への"投資"を、彼はしていたのだと思います。

このお年玉企画で、前澤氏は何百万ものフォロワーが増えました。
裏を返せば、それだけの人が前澤氏に夢を託したのかもしれません。

彼は著名人です。一企業の社長でしたからね。そんな人が自分の夢を応援してくれるって考えたら、何だか頑張れる気がしませんか?

それが周りにもいる必要があるのではないでしょうか?


働く喜び

前述してきた通り、職場に自分の夢を応援してくれる人がいると、応援してくれた人のためにも頑張ろう!ってなることがあると思います。

それが『働く喜び』にも繋がってくるのではないでしょうか?

リクルートキャリアが2013年〜2017年の間に
働く喜び調査 というものを実施しました。

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グラフをご覧になっていただければ、一目瞭然ですが、働く喜びを必要とする割合が多い一方で、今現在、働く喜びを感じられている割合は全体の3割程度しかいないのです。

では、どうすれば働く喜びを作り出すことができるのでしょうか?

働く喜びをつくりだす10のトリガー

トリガーとは、様々な事柄の"引き金"のことを指しています。働く喜び調査の結果を基に、
"これがあれば働く喜びを見出せる!"という10のトリガーが作成されました。
この10のトリガーの中で、今回の私の話や新卒の身としてめちゃくちゃ当てはまるなぁと思った、2つを紹介します。


1. 働く喜びを増やすカギは入転職後の1年間
中途も新卒も、「働く喜びが以前よりも増えている」という回答者比率が最も高いのは「現在の職場における勤続1年未満」の人でした。入転職後1年未満で感じた喜びの特徴は、「人間的に成長しているという実感がある」「信頼できる人がいる」など。ちなみに入転職後1 年未満で“ 喜びが減った人”の職場環境の特徴は、「上司・同僚からの期待や密なコミュニケーション」や「協力関係」が少ないということでした。


2. 報酬や安定収入以上に、上司・同僚からの
  期待やコミュニケーションの方が大切
報酬・安定収入・正当な評価・賞賛の機会・研修機会・経営理念・・・などの職場の特徴の中で 、「上司・同僚からの期待や密なコミュニケーション」がある職場環境で働いている人が、最も働く喜びを実感しています。同僚と刺激を与え合い頻繁にコミュニケーションをとっているこ と、上司が自分に期待してくれて新しい経験等の仕事を積極的に任せてくれること、相談に乗ってくれる人・激励してくれる人がいることなど が職場環境として望ましいようです。

(出典:リクルートキャリア『働く喜び報告書』)

上司が励ましてくれ、同僚と刺激を与え合える環境・・・
自分の内定先である、ネオキャリアこそそんな環境だと私は思います。

そんな私が目指す人、そしてネオキャリアの一員として、何をしていきたいのか、最後に少しお話させてください。

夢を永遠に追い続ける

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私はあと2ヶ月後入社する身ですが、内定が決まった際にある方と面談の機会を設けてくださったことがありました。

その方は、私が配属される予定の部署の責任者の方でした。


"しげのさんは、どんな夢を持ってるの?"


こんな立場のある方とお話する機会なんて、そうそうないと思い、私は素直な想いをぶつけました。


"私は若者が介護にたくさん関わるような社会をつくりたいです!"


正直怖かったです。
社会を知らない子どもが何を言ってるんだ、と
言われてしまうんじゃないか、と

ですが、

私の予想とは裏腹に、満面の笑みで

"素晴らしいよ!それは僕たちの夢でもある!どんどん夢を持って働こう!"

学生である私の夢を本気で応援してくれて、一緒に叶えていこう!と力強く言ってくださり、
自分の中でも夢への想いは大きくなりました。


わたしもいつか、人の上に立つ時が来た時、みんなの夢を全力で応援できる大人になりたい。


本気で若者がたくさん介護に関わる社会を作り上げていこう。


そう思ったのです。

よく聞かれることが、
『介護職で働くことは考えなかったの?』
なのですが、私はこの人材業界を選択しました。

人材業界という、また違うアプローチで、まずは介護士の方が働きやすい環境づくり。

そしていつかはネオキャリア運営の介護施設において、人材育成や、若者との交流の場づくりをしていこうと考えているからです。

新しいことをするのに、いつも踏み止まってしまう私ですが、励まし続けてくれる上司の方々、切磋琢磨しあえる同期と共に4月からの社会人の幕開けをしようと思います。


皆さんには憧れの先輩や、上司の存在っていますか?

私はそんな人に出会うことができました。
だからこそ、夢を持ち続け、自分の選んだ道を歩んでいこうと思います。

4月から共に働く同期のみんな!頑張ろう☺️!

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