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【正社員として働き続けながら】半年で看護専門学校に合格した体験

こんにちは!看護師なあです。私は、社会人から看護師になりました。看護師になるまでの間、介護士として正社員で働きながら、受験対策をして半年で看護専門学校に合格することができました❗

 今回は、看護専門学校の受験対策と、仕事を両立した私の経験談についてお話しようと思います。


1️⃣正社員としての私の働き方

 正社員の、介護士としての私の働き方は
 
 日勤8:30〜17:30
 遅番8:30〜18:30
 夜勤17:30〜翌日9:00
 
 のシフト制であり、夜勤は月6回程度行っていました。幸いなことに、残業はあまりない職場でした。

 この環境の中で、実際に行った看護専門学校の受験対策について、お伝えします。

2️⃣看護専門学校の受験対策はどのようにしたか?

1.夜間コースのある予備校に通う

 働きながら通学するとなると、昼間コースの予備校に通学し続けることは難しいです。

 しかし、予備校には夜間コースがある所も多いです!


イラスト:https://loosedrawing.com/

 夜間コースは、19時からなど、日中働いていても通学することが可能です!
 しかも1科目であれば、週1回の通学だったため、私は職場に事情を説明し、その日は夜勤・遅番以外のシフトにしてもらいました。


2.予備校で看護専門学校受験の情報を得る

 予備校に行くことで一番大事なことは、「受験の情報を知れること」です。

 講義そのものも大事でしたが、その地域の看護専門学校に詳しい講師の方から得られる情報は、それに勝ります。受験は情報戦です。

 予備校にもよるかもしれませんが、私は講師の方に、願書の添削や、面接対策も行ってもらえました。これらの付加価値はかなり大きかったです。

 また、同じ予備校に通学する仲間ができることで、実際に受験をする人達と情報共有をすることもできました!


3.周りに協力してもらう

 予備校に通い始めるときに、職場にシフト調整を依頼しました。
 
 職場に恵まれていたのでしょうが、実現して貰えることができました。

 そして、私は職場の人に受験をすることを公言していました。医療現場だったということもあると思いますが、公言することで、同僚が応援してくれました。
 応援して貰えたことは、とても励みになりました。

(※職場の人に公言することがプラスになるかは、その環境によるかと思います。)

 1人暮らしでしたが、家族のいる方は協力してもらうことで、時間の捻出が図れると思います!


4.休みの日はひたすら受験対策!

 仕事のある日ももちろん勉強していましたが、抗えない眠気との戦いでした…!

 そのため、当たり前のことにはなりますが、休みの日はひたすら勉強していました。


イラスト:©ぴよたそ

 集中力が続く勉強方法として、環境を時々変えることが効果的でした。

 私は、図書館・カフェ・予備校の自習室など、勉強できるスペースを見つけては、集中力が途切れた段階で移動していました。
 今なら、ワーキングスペースなんかもいいかもしれませんね。

5.時間を買って、やらなくてもいいことはやらない!

 受験対策をしている時期、やらなくてもいいことは、やらないと割り切っていいと思います。私は自炊を諦めていました。

 食費はかかりましたが、「時間を買う」ということを優先していました。

 家事や、移動手段など、時間で買えるものは買ってでも、受験対策の時間に当てると良いかと思います。


3️⃣まとめ

以上が、私が看護専門学校に半年で合格した受験対策になります。
周りの方にサポートしてもらいつつ、使えるものは全て使う!って感じですね。笑

これからも、私の持ち得る知識を投稿していこうと思います。

ここまでご拝読いただき、ありがとうございました😊


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