お一人暮らしの高齢者の猫との付き合い方について
高齢者のお一人暮らしの方への支援の中に
【⠀飼い猫】が餓死する事態や【⠀未手術の野良猫】を地域へばらまいてしまう案件が散見し、地方での【多頭崩壊⠀】に加わり、じわじわ増加しています。
お身内が全く居ない方や認知症がある方が動物を飼っている場合は特に、福祉関係者やご近所で、その情報共有をお願いいたします。
この度、生命の危険がある為
宅内の猫や未手術の野良猫を保護し、遠縁の方とお話する予定になっておりますが、前途多難です。
関係部所の連携を実現しながら、サポートする仕組みづくりが大切ですが
1番大切なことは、お1人お1人がペットを飼い始めたら、事故や急死など不測の事態に備え老若男女、後見人や遺言などペットの未来を考えればこのようなことを防げるのではないでしょうか。
レスキューに入ったその時
飼い猫達は主を待ちわびていました。
9頭
動物は人が管理していく存在
責任をもって最後まで飼うということは、自分が先立ってもペットが安心して暮らせる準備もしておくこと。
それが愛と思います。
私も一人暮らしで身内はいません。
ペットに遺言を残しています。
#ペット信託
#ペットに遺言
#高齢者とペット
#尾道の猫
#尾道市
#西日本アニマルアシスト
#ペットの後見人
#ペットを飼い始めたら後見人を決める
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?