風俗と競馬が好きな人こんにちは16  ダービー&数字の魔力

こんにちは夏子です。

🏇 日曜日は東京競馬場で競馬の祭典、日本ダービーです。
ダービーという言葉の響きにワクワク感が募ります。

無敗の皐月賞馬コントレイルが勝つのか、それともサリオスの巻き返しがあるのか、これからの競馬界を引っ張る3歳牡馬の戦いに、今から胸の高鳴りを感じます。

ところがですよ、皆様。
夏子の純粋な競馬愛に冷や水をかけるような師匠の言葉。

「ナッツ、こんな堅いレースに無駄な時間を割いているヒマはないで。そんな時間があったらもっと荒れるレースを探せ。見るだけのレースもつくらないと大きな配当は取れないで」って。

ダービーもただの博打(ギャンブルと言うよりも師匠には博打という言葉が似合う)の一コマとしか見ていないような本音トーク。


師匠、世の中にはスポーツ感覚で観戦したり、好きなアイドルを応援するのと同じような気持ちで競馬に参加している人達も多いんです。
そんなミもフタもないような言葉で斬り捨てないで下さい😭

とはいうものの、なんとなくわかるんですよね。師匠の言っている意味が。
夏子も師匠のような大きな配当を取りた~い!

最近1つのレースの買い目を決めるのにすごく時間がかかるようになりました。
他頭数の荒れそうなレースを3連複で組み立て、パドック解説を聞いたりオッズを見たり、更に押さえの法則まで考えていると1時間ぐらいは必要です。

師匠はこの前の日曜日の京都の1レースで押さえの法則で20万馬券を取ったって言っていました。
(最初に大きいのを取ったのでイケイケになってしまって、あとはボロボロだったらしいです)

押さえの法則恐るべしです。新聞の予想では取ることのできない馬券です。
師匠はよく数字の魔力の話をします。

神道や陰陽道では数字を大事にしていて、その中でも
九星占術やユダヤの数秘術では数字そのものに力があり、特にその日に強い数字があって、物事の順位を決める時の指針としているそうです。

師匠は神道や陰陽道は古代イスラエルにつながると言っています。
夏子と歴史の話をしていた時のことです。

「ナッツ、本当に縄文人が進化して日本の基礎となる大和朝廷を築いたと思っているのか?」
って言われたことがありました。

「学校ではそのように教えられました」

「人間の進化は極めて遅いんやで。パプアニューギニアやアマゾンの奥地には今だに縄文人と変わらない生活をしている人種がいる。宇宙に行ったり、インターネットで世界中と瞬時に交信したりする我々のような人種とは進化の度合いが違いすぎる。なんでと思う?」

「、、、、、」

「ヒトという種族は、最初に知識というスパイスをふりかけるとあとは勝手に進化していくが、知識というスパイスがなければいつまでたっても進化がはじまらない。
今から約2700年程前に縄文人しかいない日本列島に知識を持った集団がやって来て、瞬く間に列島を蹂躙した。縄文人と混血を繰り返して勢力を広げていき、時代を変えてしまった。
それが弥生時代の始まりで弥生人の誕生や」

「歴史の授業では縄文時代から弥生時代への移りって10分ぐらいで終わりますよね」

「そこを詳しく教えないから歴史の授業は面白くないねん。知識を持った集団とは古代イスラエルの滅亡で離散したユダヤ人達で、何波にも分けて日本列島を目指した。

第1陣としてやってきたのは、預言者イザヤに率いられたダビデの王統を引き継ぐ者達。
イザヤとは旧約聖書の中のイザヤ書を書いたあのイザヤ。

イザヤ書の中にはダビデの奇跡が東の島々で成就すると書かれていて、その教えに導かれてユダヤ人が次々とやってきた。

びっくりするのは古事記や日本書紀に書かれている神話の部分で、天界の神の伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が泥をかき混ぜて、天から泥をポタポタッと落としてできたのが日本列島で最初に作ったのが淡路島と書いている。
イザナギとイザナミ、そしてイザヤ。似てない?」

「え~!ぞくっとするんですけど~!」

「これはな、イザヤが率いる集団が最初に上陸したのが淡路島ってことで、淡路島の緯度は北緯34度26分で、古代イスラエルの都があったエルサレムと同緯度やで」

「ぞくっとが止まらないんですけど~。凄い航海術というか知識を持っているんですね」

「そうやねん、この知識は神から授かったとユダヤ人たちは言っている。ユダヤ人の選民思想や。自分たちは神から選ばれた特別な民と思っている。ナッツ、ノアの箱舟って知ってるか?」

「なんとなく、、、大洪水があってノアとその家族だけが助かったという話ですよね」

「そうや。聖書に書かれている話やけどこれは実際に起こった話で、近年聖書の記述通り、アララト山系で大きな船の残骸が発見されている。

このノアがユダヤ人の始まりで、その後にユダヤ人の太祖と言われているアブラハムが登場した。
そこからイサク➡ヤコブとなり、ユダヤ人12部族が誕生していくことなった。
やがてその中から、エジプトの宰相にまで登りつめたモーセが、ラムセス2世がファラオの時に奴隷となっていたユダヤ人を引き連れて、エジプトを脱出してシナイ半島まで逃げてきて放浪を続けることに。
この頃から指導者モーセのもとでユダヤ教が確立されていき、現在のエルサレムを中心とする場所に古代イスラエル王国を築く。その偉大な王にダビデ➡ソロモンという流れがあって、王国が滅亡する時にイザヤに引き連れられた王統を継ぐ者を含む集団が日本列島にやって来た。
そして初代神武天皇となり現在の令和天皇まで続いている」

「え~?本当ですか?ノアから令和天皇まで?」

「ホンマ、ホンマ。本当の話。ユダヤ人は神から授かった叡智があるからすごい知識を持っていて、どの国に行ってもその国を豊かにし、繁栄させることができた。
古代エジプトや中国においても4大文明といわれるような文明をつくり、大航海時代のポルトガルやスペイン、そして大英帝国やフランス、ポーランドなどこれらすべてにユダヤ人がかかわっていた。でもな、最後は危険視されて国外追放になるような民族やった。
最も危険視したのはナチスドイツのヒットラー。ユダヤ人をこの世から根絶しようとして大量虐殺をやりよった。」

「じゃあ日本の繁栄も、、、」

「当然。ユダヤ人が来ていなかったらオレ等いまだに縄文人やで。ナッツも毎日海に行っては牡蠣や魚を取って、森に行ってはどんぐりを拾って食べて、そんな生活やで。競馬なんてできっこない」

「そんな~。太陽のもと紫外線が気になって活動できません」

「ナッツのキメの細かい白い美肌も真っ黒に日焼けして、キメの粗い肌になってるで」

「いやです、縄文人なんて」

「ユダヤ人の中でも祭祀を司るレビ族は神から特別な叡智を授かっている。天皇の祭祀を支えているのは宮内庁じゃないで。元はレビ族の賀茂氏が古来より天皇を支えている。賀茂氏は陰陽道の総元締めで京都の下鴨神社と上賀茂神社を創建し、今でもそこに納まっている。

日本独自の陰陽道はユダヤの秘術中の秘術を継承しているので、そこから導きだされる最強数はその日の出来事に大きくかかわっている。オレは15年程前にそのことに気づき、試行錯誤を重ねて押さえの法則を考え出した。
大荒れするレースはみんなの予想外の結果で、それをゲットするには何が必要かを考えて考えていきついた答えやった。」

「そんな秘伝を競馬歴2~3年のこの夏子に、、、」

と、その時は言いましたが、、、、洗脳されているのかな?

今週は久しぶりに師匠から実習のお誘い♪

またまた師匠の押さえの法則を目の当たりにし、夏子も高配当も狙っていきたいと思っています。師匠の買い目もこそっとアップします。

皆さんも常に荒れ目線で頑張って下さいね。

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