ちはやふるの舞台・近江神宮~滋賀・京都の旅③~
竹林院を出て、近江神宮へ。
電車でたったの10分でした。
境内図で振り返ります。
写真に残していなかったのですが、一の鳥居から二の鳥居まで結構な距離歩いた記憶が…。木々が生い茂っていて、まさに神社の参道!って感じです。
二の鳥居をくぐって、右手に進むと
映画ちはやふるで見たことあるぞ……!という景色が!
「真っ赤やね~。」とセリフ通り、めちゃくちゃ迫力あります!!!
想像以上に大きくてずっしりとしていました。
階段下からのアングルで何枚も撮ってしまいました。
近江神宮は天智天皇を祀っており、近江大津宮跡に鎮座しています。
流鏑馬、競技かるた、漏刻(水時計)が有名なんだそう。
時計発祥の地とは知らず…、今書きながら知りました(笑)
境内には日時計や水時計があるので、今から行かれる方はぜひ。
楼門をくぐると外拝殿がありました。外拝殿の奥に内拝殿があります。
外拝殿に上がって振り返って見た楼門もまた美しかった…。
近江神宮は小倉百人一首の巻頭に天智天皇の歌が選ばれたことに由来し、競技かるたの聖地として知られています。
私自身は「ちはやふる」という映画を観て知ったのですが…!
神楽殿を抜けて、社務所の奥に勧学館という建物があります。そこにはちはやふる関連グッズが展示されていたので覗いてみるのも◎
近江神宮はとにかく楼門の迫力がすごく、印象が強かったです!
「ちはやふる」を観ていた方は特に楽しめると思います。
つづく。