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中途採用でも手厚いサポート!アジケのUIデザイナー新人研修

こんにちは、株式会社アジケでUIデザイナーをしているタカハシです!

前回の記事では、私がWebデザイナーからUIデザイナーに転職しようと思ったきっかけや、アジケに惹かれた理由をお話ししました。

▼前回の記事はこちら


中途採用でアジケに入社し、まず初めに新人研修を受講したのですが、その研修内容がとても充実していて、サポートも手厚く、多くの学びがありました。
今回は、そんな新人研修についてお話ししたいと思います!



新人研修の内容


新人研修は1ヶ月かけて受講し、内容も、会社のことを知るところからUI/UXデザインの基礎部分の学習まで、多岐にわたっていました。
中途採用なのにしっかりと期間をもらえ、研修を受けられるんだ!とびっくりしましたし、ありがたいな〜と思いました。

①座学

まずはじめに、アジケのカルチャーや社内制度、業務で使うツールについて学びました。
その後、UI/UXデザインの基礎を学びました。私の場合、UIもですが、特にUXの部分は知らないことが多かったので、ここで基礎を学べて助かりました・・!

②Dods研修

Dodsとは、アジケが開発した、人材育成・組織のデザイン課題を解決するためのサービスです。

Dodsのデザイナー育成のための学習プログラムを受講することで、さらにUI/UXデザインへの理解を深めることができました。
インプットだけでなく、お題に沿ったものを実際に作ってみる、そして作成したものにフィードバックをいただくところまでがワンセットになっていて、実践を通して得られる気づきも多かったです。

以上のような内容を約1ヶ月かけて学びました!
振り返ってみると、本当に内容が盛りだくさんで充実していたな〜と改めて実感します👀


「手厚いな〜」と感じたポイント


① 1ヶ月という期間をもらえたこと

一般的に、中途採用の場合は研修らしい研修はほとんどなく、いきなり実務に入るイメージがあります。
もちろん、前職での経験を活かして少しでも早く戦力になりたい気持ちはあるのですが、会社が異なれば文化や仕事のプロセスも全然違います。
なので、会社のことをまだよく分かっていない状態でいきなり走り出すよりも、研修を通して、今どんな会社にいて、これから自分はどんな仕事をするのか?をしっかり理解できたことで、アジケの社員としての心構えができました。

②課題ひとつひとつに対し、丁寧なFBをもらえたこと

Dods研修ではインプットして終わりではなく、課題を通してアウトプットすることができたので、より理解を深めることができました。
そしてひとつひとつの課題に対し、上長からフィードバックをもらうことができました。
「見てくれる人がいる」というのはモチベーションにつながりますし、ここでも新しい知識や考え方を得ることができました。

実際のFBの一部


また、アジケでは週次で上長との1on1があるため、そのタイミングでも課題の詳細なFBをいただいたり、質問させていただくことができました。
1on1では、研修のことだけでなく会社や業務についての質問をすることもでき、テキストのやりとりだと表現しづらいふわっとした疑問も会話の中で解消することができたので、ありがたかったです。

このような手厚いサポートのおかげで、フルリモートでも快適に研修を受けることができました


研修を終え、実案件に入ってみて


無事に研修を終え、1ヶ月ほど前から実案件に入っています。
案件を進める中で、研修で得たことが活きているなあと実感しています

①UIデザイナーとしての考え方

アジケのUIデザイナーとして、「ユーザー視点に立つ」「本質的な課題解決を目指す」という考え方が特に大切であることを研修で学びました。
現在取り組んでいる案件ではこれまでに、カスタマージャーニーマップやワイヤーフレームの作成などを担当しました。前職のWebデザイナー時代にはほとんど担当することのなかった領域ですが、先述の2つの考え方を意識することで、社内メンバーのサポートも受けつつではありますが、遂行することができました。

②デザインツールの効率的な使い方

研修はアウトプットの機会も多かったので、特にFigmaについては、入社前よりもかなり使いこなせるようになったと思います。(といってもまだまだですが、、)
前職でもFigmaを使ってはいたのですが、そもそもデザインは1人でやるので自分しかデータを触らない+納期に追われていて学習の時間を確保できないという状況もあって、「なんとな〜く使っているだけ」という感じでした…

研修ではFigmaを使ってWFやデザインを作成する課題がたくさんあり、コンポーネントやオートレイアウトなど基本的な機能をきちんと理解することができました。

アジケではチームでお客様に伴走するので、デザインの発散・収束も複数のメンバーと一緒に行います。その時に、自分の中のアイディアをパパッと形にして見せることができると、言葉で伝えるよりも断然、自分の意図がメンバーに伝わりやすいです。
研修でFigmaの基本的な操作に慣れておいたことで、そういった場面でも柔軟かつ迅速に対応ができていると実感しています。


最後に


今回はアジケの新人研修についてお話ししました。
中途採用でここまで丁寧な研修を受けられるとは思っていなかったので、良い意味で衝撃を受けました。

研修で得たことを、引き続き実案件でも活かしていきたいです!





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