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旦那の革ジャン^^;

いわゆるヴィンテージ?だと旦那が自負する古~いボロボロの革ジャン^^;
叔父さまからいただいた大切な物だといいます。
そんなに価値のある物ならちゃんとした工房さんへ行って直してもらおうと県内で唯一?だと言う工房を地元の洋服直しのお店から聞いて行ってみました。

そこは車で約1時間。
娘が嫁いでいった町です。
でもその時は娘とは待ち合わせはしていませんでした。

電話番号でカーナビで検索して行ったのですが工房が無い!w
それで住所で検索したら?
お店は引っ越ししていたらしく1kmくらい離れた所で見つけました。

その店の方がいうには?
・50年くらい前の革ジャンだということ
・ヴィンテージと言うほど古くも無いw
・ものは良いのでちゃんと直した方が良い
・直せば数万円
と言うことでした。

旦那は散々私にヴィンテージだと自慢していましたがそんなに古いものでも無いことが分かり私は笑ってしまいましたww
50年前はナイロン糸が無かったらしく多分麻糸か綿の糸だと思うんですがそれで縫ったから50年の時間で糸がボロボロになって切れてくるようになったらしいです。
結局その工房さんへは頼まずに旦那が糸が切れたところだけ上からミシンで縫えば良いと言うので私が職業用ミシンで縫うことになりました。

縫い目が1mmくらいで私は3.5mmで縫っているのでどこへ針を落としても穴が開いている状態で縫いにくくは無かったです。
ところが革が何枚も重なって厚みがあるところはミシンの押さえが悲鳴をあげるのでそこだけは旦那に勘弁してもらいました^^;

普段はブックカバーや母子手帳ケース・お薬手帳ケースなどを縫っていて活躍しているミシンですがこんな時のために旦那に資金を一部出してもらったので旦那の為にも使わないとね^^

目の手術で入院している旦那はあと数日で退院予定です。
お掃除をサボり気味だったので今日はアパートの掃除でも念入りにしましょうかw


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