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救急車で運ばれたその後^^

今年の9月に稲刈りの最中じいちゃん(私の父)が具合が悪くなり救急車で運ばれました。
県立病院へ行ったのですがかかりつけ医で検査を受けることをすすめられ県立病院から紹介状を貰って来ました。
そしてかかりつけ医で色々検査し大腸の潜血検査で引っかかったのです。
内視鏡検査を受けました。

内視鏡検査は下剤を飲んだり腸の中を綺麗にする水のような物を大量に飲むのでトイレに行きたくなりますw
それで同じ男である息子にじいちゃんのことを託しました。
それでポリープがあることが分かりました。
ですがそのポリープが大きすぎてかかりつけ医では内視鏡で取れないと言われてまた県立病院へ行くことになったのですw

県立病院へは息子に付いていってもらいました。
同居していますし今一緒に農家をしているのでその方がじいちゃんも心強いでしょう^^
じいちゃんは手術はしないと決めていたようです。。

いざ県立病院の医者と対面。
医者が言うには
・ポリープを見た感じ悪性ではないように思う。
 検査しないとはっきりとは言えませんが。
と言うような話だったそうです^^;
じいちゃんは医者の言葉を信じて手術はしないと言ったそうです。
87歳になって開腹手術をしても今のような状態に戻れないと言ったそうです。

じいちゃんが自分で決めたことですから尊重しましょう^^
でもね?
毎日ポリープからは出血しているわけです。
もう少し体を大事にしてもう農家の仕事はしなくて良いから。
そう言ってくれと息子に言ったら
>俺やお前の言うことを聞くような人じゃ無い
と言われましたww

息子が言うには
・じいちゃんの百姓は昭和の百姓
 俺は今の令和の百姓をやりたい
だそうです^^;

スーパーで息子が兼業で作っているお安い米よりブランド米の方が少し安かったという話をしたら?
ブランド米は農協にしか出荷できないそうでいつものお値段で買い取り。
お安い米は自主流通米になりいつもの年より倍の値段で今年は売れたそうですww
ブランド米を作っている農家は今年は凶でしたね~
米屋の話ではこの米の高値は来年まで続くと予想しているようでした。
さて来年はどうなるか?
ちょっと来年になるのが楽しみでもありますね~ww

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