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自己紹介とLinkleについて
初めまして。
Linkle株式会社代表の倉石楽生(26)と申します。
note初投稿でとりあえず
そのままの気持ちをザッーと書いていきます。
まずLinkle創業に至るまでのお話を書いていきます。
元々、兄弟6人中3人が起業意欲があり上場しよう!とずっと話していましたが自分でビジネスもした事がなくYouTubeや色んな事をしましたが、一時的な少ない収入で時間だけが過ぎ結果何も形になりませんでした。
(今思えば、そんなんじゃ無理だろ!と当たり前に思います笑)
そこでもう実績作りにとりあえず会社を作ろう!と思い3人で2020年5月会社設立しました。
当時22歳
(設立時は3人とも実家暮らし登記住所も実家でした笑)
当時、無一文の為
初期費用がかからないニッチ業界の建設業
荷揚げ屋という業種でスタート。
売上1年目3500万 営業利益20.3%
2年目8700万 2.7%
3年目1億4500万 10.3%
4年目2億800万 11.2%
と伸ばしていきました。
(1期目の営業利益が高い理由は、ほぼ自分達で動いてた為)
ですがこの業界ではトップ層が30億程度。
やはりこの事業では頭打ちが見え市場的に上場や目指している会社規模にはとても達せれないと思い創業3年目でM&Aしよう!となりました。
役員がいなくても自走できる組織作りを構築して4年目で1億6000万での買い手様が見つかりDDもスムーズに無事終了。
スピード感もあり順調に進んでいたのですが
クロージング手前で買い手様が「資金が集まりませんでした。3年の分割にして下さい」と聞いてない話を持ち出し最終的に破談。
元々m&aをした資金で次は上場する会社を作る予定でしたが破談になり、建設の会社をどうするか、新規事業をどうするか、、と
結果m&aをして、まとまった資金は手に入るが
新規事業で溶かしてしまったら資金の柱がなくなってしまう為、リスクヘッジとして建設の会社は残しつつ新規事業をすることに決まりました。
(2024年12月頃)
3人で建設の会社に席を残しつつ弟は、次は1人でエロ系の事業をするみたいです(弟24歳)
兄と自分は
とんでもなく大きな会社を作る!と思いが同じの為2社目も一緒に始める事になりました。
様々な事業内容を考えていく中で
現代はサービスがありすぎて乱立している。全て1つのプラットフォームにまとめて手続きや契約解約など一本化しよう。と
そこで2025年1月23日に渋谷に拠点を構えLinkleを創業しました。
Linkleでは時価総額兆規模の会社を真剣に目指しておりその過程で上場も視野に入れています。
兆と聞くと気の遠くなるような数字に思えますが僕たちが考える未来を実現することができればこれは不可能な夢物語ではないと分かっていただけると思います。
Linkleのビジョンは
【あらゆるサービスが1つに繋がる未来を創る】
事業内容は一言でいうとサービス商社型プラットフォームです。
服はZOZOTOWN、物件探しはSUUMO。のようにサービス版の契約がまとまっているプラットフォームはございません。
洋服を買うならZOZO、不動産を探すならSUUMO。
では、電気・ガス・ネット、サブスク、保険、法人登記、、、など、あらゆる契約や手続きは?
これらの契約は、会社ごとに管理がバラバラで、手続きも複雑。
解約忘れや無駄な支出も多く
「本当に最適な選択ができているのか?」が
見えづらいのが現状です。
Linkleは、世の中のあらゆるサービスの手続き、契約、解約、契約してるサービスの支出管理を1つのプラットフォームで完結できる未来を目指しています。
①サブスク等ワンタップで契約・解約が完了(アカウントに支払い情報や住所名前、等が登録されている為、手続きの手間ゼロ)
②すべての契約を一元管理できるダッシュボード(支出を完全に可視化)
③生活のあらゆる手続き、支払い、契約を一本化、サポート
一例(ライフライン契約、法人設立、保険加入、葬式、学校関連費、、、など生活に関わる全て)
④AIコンシェルジュが契約を最適化
(例❶:今月は3万だったけど、使ってないサービス順であぶり出して来月の支出を2万円以内に。と伝えると契約しているサービスを自動調整し支出を2万に調整してくれる
例❷:チャットgptとやり取りするように、
「引越しをする!電気ガス水道Wi-Fi!支払いや
新住所はアカウントに登録されてるから俺が住んでるところで、各人気会社top3で値段が安い会社を契約して。ついでにNetflixも」
↑これをAIコンシェルジュに伝えて完了)
Linkleには世の中のあらゆるサービスを詰めて、サブスクの契約管理はもちろん、引越し、学校、結婚、保険、金融、会社設立、、、、などあらゆる全ての手続きをワンタップで完了できる。
AIコンシェルジュがすべての契約を最適化
手続きは、どんなにシンプルにしようとしても分かりにくいものが多いです。
例えば、
会社設立をしようと思っても
「定款作成?法務局?税務署?」や
亡くなってしまったら
① 死亡届の提出(火葬許可証の取得)(7日以内)
② 世帯主変更届(世帯主が変更される場合)
③ 健康保険・介護保険の資格喪失届(国民健康保険・後期高齢者医療保険)
④ 年金受給停止手続き
⑤ 遺族年金の請求(対象者がいる場合)
⑥ 住民税・固定資産税の手続き(未納分の確認)
⑦ 相続の限定承認または放棄の申請(相続放棄をする場合)(3か月以内)
⑧ 準確定申告(亡くなった人が確定申告対象者の場合)(4か月以内)
⑨ 運転免許証・パスポートの返納
⑩ マイナンバーカードの返却
このように1つの目的に対して
役所、契約会社、自治体、、、など様々な場所へと複雑な手続きが必要。
でも、Linkleなら「会社を設立して!」
「親が亡くなってしまった。手続き方法ややできる部分は自動化して」
などと伝えるだけで、AIコンシェルジュがすべての手続きをサポートし、契約が必要なものは自動でリストアップし、最適な手続き・契約をワンタップで完了できる。
Linkleは、「契約まで何をすればいいのかわからない」状態をなくし、
「これをしたい」と目的を伝えるだけで
手続き契約解約がすべて終わる世界を目指しています!
*私自身引越しの際に、引越しが目的なのに電気、ガス、水道、Wi-Fi、、と1つの目的に対して契約する会社が違く手続きがめんどくさすぎる!と感じてました。
しかもどこが安いかとか比較の手間。
Linkleが当たり前になればこれが一撃で終わります。はやくユーザーとしても使いたい、、、
最後まで読んでいただきありがとうございました!!