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【お宮参り】計画と注意点について
こんにちは!
なっぱぱです!
ベビーが生後1ヶ月をすぎましたので、
家族とお宮参りに行ってきました。
その時の話をまとめてみたいと思いますね。
1.神社選び
今回は両家の両親がお宮参りに来たので
それも考慮しながら神社を選びました。
両家は車で30分程度の距離ですので、
特に制約はなく神社を探せました。
一般的には赤ちゃんが生まれた土地に
宿る神様「産土神(うぶすながみ)」に
参拝するそうですが、こだわりがない方は
ご都合の良い神社を選ぶ方がよいですよ。
ということで、今回は
ベビーの体調と神社の大きさから神社を
選択しました。
あまり遠くには行けないですし、
せっかくなら有名な神社がいいな
といった感じです。
ネットで調べたら予約は必要がなく、
当日に申し込み・支払いをすれば
よいとのことでした。
また、神社によってはバリアフリーに
なっていない所も多く、
ベビーカーを引くのが大変です。
その点も調べておきましょう。
2.日程調整
神社を選んだら次は日程の調整です。
基本的に土日休みの両親なので
今回は日曜日に設定しました。
日程の調整は夫婦でだけでなく
ご両親とも相談をして日程を
決めてくださいね。
予定を決めるのは早い方がいいので
生まれてすぐに日程は決めましたよ。
3.会食のセッティング
お宮参りだけして帰るのも味気ないので
両家の会食(ランチ)をセッティングしました。
両親同士が会う機会は多くないので、
大変良い機会ですよ。
おめかししたベビーも披露できて、
とても喜んで貰えました。
お店は赤ちゃんが行きやすいお店がよいです。
・ベビー用のベッド(ハイチェアなど)がある
・ベビーカーが席に並べておける
・個室
などの条件から選びましょう。
予約することも忘れずに。
4.服装について
一般的には
ベビー : 白羽二重+掛け着
お母さん:着物
お父さん:スーツ
ただし、レンタルや着付けが大変ですし、
季節によって暑い寒いもあるので、
夫婦で相談して決めましょう。
我が家は
ベビー:袴ロンパース
妻 :綺麗目系の服
私 :スーツ
といった服装でした。
袴ロンパースは着せやすいですし、
1枚2千円くらいで買えますのでおススメです!
親もベビーのお世話があるので、
動きやすい服装がベターです!
季節・天候に合わせて快適な服装にしましょう。
5.当日の持ち物
準備するものは以下の通りです。
【赤ちゃんの物】
・替えのオムツ
・オムツ用ゴミ袋
・固形ミルク
・哺乳瓶
・お湯と水(ミルク用)
【大人用】
・初穂料(現金のままでも大丈夫ですよ)
6.当日・神社での流れ
当日は余裕を持って起床しましょう。
ベビーのお世話に時間がかかりますので。
お父さんはベビーの面倒をみてあげましょう。
お母さんは準備することが多いですからね。
神社に着いたらまずはご祈祷の申し込みを
してください。
名前や住所は読み上げられますので
読み上げてもらいたい
名前・住所を書いて下さい。
ご祈祷までの待ち時間を使って
オツムを替えたり、ミルクをあげたり
しましょう。
ご祈祷中にご機嫌でいてほしいですからね。
タイミングはいつでも良いですが
集合写真は絶対に撮りましょう📸
良い思い出になりますよ。
カメラマンを手配するのも良いでしょう。
私は写真をよく撮る弟に撮ってもらいましたよ。
終了時間は前後するので
会食の時間は調整してもらえるといいですね。
到着時間が変わりそうなら
電話をして相談しましょう。
7.最後に
ベビーの体調を第一にして下さいね。
リサーチ・準備をしっかりして
楽しいお宮参りにしましょう!