一回休む話
おはようございます。
今日起きるときに、思ったことは
めんどくさいことしたくないよう、でした爆笑
休む日を決めました。
すると、朝書きたい不満もなくなるのです。
不思議ですね。
最近は3年後を見据えて考える癖をつけています。
3年後この人といないなと思ったら距離をとってみるとか
すると自分に時間ができて、面倒なことが減るのです。
人間1番面倒なのは、
自分自身でストレスを感じて作り出していることだと思います。
きっとそれで、自分に関する不満や憧れとかを直視しないように
そしてうまくいかなくなって傷つかないようにしているんでしょうね。
2番目に面倒なのがそれを人に押し付けるやつ
本当にめんどくさいので、ちゃんと自己分析して、
めんどくさいを言い訳にしない毎日を過ごしたいものです。
が、この前向田尚子のエッセイ夜中の薔薇を読みました。
あの人ももの書きになりたいながらも、別のことで勤めていました。
で上司に非難された自分の性質にもやもやして、歩きながら考えて
結局その性質を受け入れて、もの書きになる自分も受け入れた話があります。
で働きながら、もの書きとして寝る間も惜しんでがんばったそう。
その話がすごい好きです。
対して映画「さらば青春の光」
主人公ジミーは自分のやるせなさをドラックとスクーターで走ることで紛らわす。
だんだん自分の思い通りにならなくなってきたかっこいいはずの自分の人生。
憧れの人も人に頭を下げて働いている。
でスクーターでとばして、がけから落ちる。
すごい共感してみていました。16ぐらいから1年に1回見てた。
若い人の話。みんな直面する話。
で私はなにかというと、わたしもこんなことを書くめんどくさい人間でした。
とりあえず今日私も歩いてこようかな。
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