備忘録【大貫妙子 コンサート 2023 大阪】
(にわかファンの記事です。ご了承願います。)
はじめて大貫さんのコンサートへ行ったが、
胸一杯となり、良い思い出になった。
にわかファンなので、知っている曲は半分くらいだった。
昨年(2023年)11月、東京でのコンサートと同じ曲順だと思う。
(コンサートが始まる前に流れている音楽も、場をつくっていた。)
1.横顔 2.都会
3.船出【One Fine Day】 もう涙が流れてきた。naka
作詞:糸井重里・大貫妙子 作曲:大貫妙子 編曲:森俊之
4.幻惑 5.街 6.朝のパレット 7.One Fine Day With You
8.Mon Doux Soleil【Lucy】
作詞・作曲:大貫妙子
9.Volcano
10.新しいシャツ【ROMANTIQUE】 ここでも涙。naka
作詞・作曲:大貫妙子
11.夢のあと 12.星の奇跡 13.虹
14.色彩都市 このあたりは胸一杯の状態。naka
15.Happy-Go-Lukey 胸一杯、継続。naka
en1.突然の贈りもの【MIGNONNE】 うるうる。naka
作詞・作曲:大貫妙子
ファビアン・レザ・パネさん(ピアノ)とお二人で。
en2.Dream Land
以前、エッセイでも書かれていた「(大貫さんが)器楽的」というのは、器楽的なイメージを先につくり、そこへ歌を合わせていく、という事ですね。
長年のファンの方が、アルバム新作の催促をされていた。
2015年の小松亮太さんとのアルバムから、八年。
昔の曲であっても、コンサートで聴かせてもらえるだけ十分で、
望みすぎなのかもしれないが、
年齢を重ねられた今、つくられるならば、
どのような歌をつくり、どう歌われるか。
でも、「素敵な未来」をイメージできないことには
つくれない、というような事も言われていた。
今、「素敵な未来」をイメージできるか。
力強い想像力が必要ではないか。