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この曲を聴いて、くれ(2024年8月版)

 こんにちは!亡むーだです。
今回はお気に入りの曲(2024年8月版)を紹介したいと思います。
是非最後までお楽しみくださいませ。


「キケンナアソビ」クリープハイプ

 高校時代のバイブル的バンド、クリープハイプの曲。
リリース当初の2020年は、私自身の異性関係が荒れており、この曲を初めて聴いた時は号泣した思い出があります。(歌詞とMV参照)

馬鹿みたい 馬鹿みたい 馬鹿みたいだあたし
なんか夢みたい 夢みたい ぜんぶ夢みたいだな

「キケンナアソビ」クリープハイプ

 あの頃の自分は、まさに「馬鹿みたい」だったな。と。
 大荒れの2020年があるからこそ、今の私がいると感じています。愚かな自分を懐かしみながら、そして自戒のために聴いています。


「Wonderland」iri

 恋人がカラオケで歌っていたのをきっかけに、私も聴くようになりました。もともと女性の高いボーカルはあまり好きではないのもあり、iriさんのダウナーな低い歌声が個人的にどストライクに刺さりました。

every day, every time
今日もあっという間に done
何が成せたかなんて
おもわず
drunk and drunk
くだらないジョーキング
答えのないトーキング
All day, all day    All night, all night

「Wonderland」iri

 そしてこのお洒落なMV…なんだこれ!!!!!!
深夜の高速ドライブで聴きたい…4年ぐらい運転していないけど…
 余談ですが、好きな人の好きな音楽って何故あんなにも魅力的に聴けるんでしょうね。


「しあわせになんてならないで」Aiobahn&ナナヲアカリ

 秋葉原モグラ、YUC'eのリリイベにて、Aiobahnが流していた曲。
 初見はポップかつ可愛い曲だなあ~と聴いていたのですが、のちに歌詞を調べると、明るい『闇』を感じました。そしてMVもどこか不穏。

きっとぜんぶ わかっている
でもどうしても 不安になるよ
キミはボクを
忘れちゃったり しないかな

「しあわせになんてならないで」Aiobahn&ナナヲアカリ

でも、個人的にこういうほのかに絶望を歌っている曲が非常に好きです。前向き過ぎる曲よりも、よっぽど自分に寄り添ってくれる気がして。


「あなた」宇多田ヒカル

 感情移入して歌ってしまう曲第1位。
宇多田ヒカルって本当に天才なんだ…知ってたけど、知ってたけども!!

あなたの生きる時代が 
迷いと煩悩に満ちていても
晴れ渡る夜空の光が震えるほど
眩しいのはあなた

「あなた」宇多田ヒカル

「夜空の光が震えるほど眩しいのはあなた」って…歌詞の文才が凄すぎて何も言葉にできません。自分の子どもに歌った曲だと言われているこの曲は、母親の子どもに対する「限りない愛」を読み取れます。


「ハレンチ」ちゃんみな

 強い女になりたい。そう思う時は、必ずちゃんみなを聞きます。
男に翻弄されてばっかではいられない。こちらが翻弄するファムファタルになる。最近はこのマインドで生きています。以前の恋愛は振り回されてメンヘラしていましたが、もうそれは愚かなので…こちらが相手を魅了して悩殺させるくらいのマインドが大事だと思ってます。まさに、ちゃんみなはファムファタルのイメージ。
 「ハレンチ」にも、そういった歌詞が垣間見えると思ってます。

どうでもいいから泣いたの
乱れ心も抱いてよ
代わりになんかよこしてよ
タリラリラッタッタララ

「ハレンチ」ちゃんみな


いかがでしたか?
またお気に入りを見つけたら、共有したいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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