最近摂っているエンタメの話
こんにちは。先週初めてちゃんとしたnoteを初めて投稿してから一週間と少しが経過しました。
何から何まで二度も続かないような人間だったので、このSNSもどうせすぐやらんくなるんだろうなと思っていたんだけど、なんかいいねがついた(大した数ではないけど本質はそこではない)のでもう少し書く気が湧いたので今書いている。俺はいいねとフォロワーが増えることで満たされるものが普通の人より大きい気がする(それを承認欲求の塊というんだと思う)のでいいねなりフォローなりお願いします、マジで
とは言っても前回みたいになにか明確にこれをやりました!があるわけでもない、ので今摂っているエンタメを紹介する。多分終わったらそれで一本書くと思います。
音楽編
①米津玄師 “LOST CORNER “
人生で初めてちゃんと好きになったアーティストである。たぶん俺の構成要素のうち、核となる部分は米津玄師でできています。そんな彼の最新(もう新しくはないのか)アルバムな訳なんだけど、実はまだちゃんと聴けていない曲がある。
もちろん全部が全部じゃないんだけど、米津玄師はたまに俺の中でBGMにできないような音楽を作る。
今回は割とそんな感じの曲が多くてまだ噛みきれていない。
②③UNISON SQUARE GARDEN “SUB MACHINE,BEST MACHINE ” “傍若のカリスマ”
最も好きなバンド(と言っていいと思う)の、現状の最新曲。
彼らのシングル表題曲はたいていの場合アニメのタイアップが存在するが、ほとんどアニメや映画を観ないのはたぶん損しているんだろうなと思ったりもしている。
さておき、この曲はもちろんCDを買っているが、いかんせん自分が怠惰な人間なせいでまだ開封すらしていない。
UNISON SQUARE GARDENはカップリング曲を配信しないので"憂鬱はプリンセス"を聴けていない。
さらに彼らのベストアルバムである"SUB MACHINE, BEST MACHINE"も、配信なしの新曲のみが収録されているDISC1を聴けていない。どこかで一気に味わいたいっすね。
書籍編
①村上春樹"海辺のカフカ"
受験期に通っていた予備校の古文講師(評判の良い講師だったので最寄りでない校舎まで足を延ばした)が授業で冒頭の一節を紹介していたことをきっかけに大学入ってから読み始めた。名言とかがてんで響かないタイプの人間なのだけど、その俺がそこそこいいな、と思った数少ないセリフだったんですよね。
ただ読み始めた一番の理由はタイトル。こんな鮮やかなタイトルなかなかないと思う。ただ今は次の星野源のを読んでいるので読破できるのは少し先。今は下巻の中盤くらいです。
②星野源"いのちの車窓から2"
星野源には主に俳優、ミュージシャン、文筆家の側面があるけれど、俺が一番好きなのは文筆家としての星野源です。
彼が出したすべてのエッセイ集は複数回読んだ。好きなのは"よみがえる変態”。そんな星野源が出した新作エッセイ集だから、当然のように購入。小説、特に純文学などに比べエッセイはすぐに読めるから一瞬で読めてしまう。もうすでに三分の二は読めているので次のnoteはこれになるかなと思う。
お笑い編
①ダウ90000
俺みたいなお笑いをほんの少しだけ見るような人でも、ダウ90000がとんでもない人気を誇っていること、そしてその人気が実力を伴っていることは知っている。俺は漫才と大喜利が好きなんだけど、この前劇場で寄席をみたらやっぱりコントもよかった。
奇跡的にダウ90000のコントを観る機会を得られたので見終わったらなんか書きたい。
こんなもんでしょうか。今回挙げたものはいずれもnoteにする予定があるもので、新作とかがあるわけではないが好きなバンドや芸人、小説家もたくさんいる。そのことも別途(ネタが切れ次第)書こうと思う。
ちなみにトップ画像(何と呼ぶのが正解なのだろうか、サムネイル?)は適当に引っ張ってきたゴーギャンの絵(らしい)です。美術の話もしたいっすね。