ライザ3「結晶化」について
こんにちは。な~がです。
今回は「ライザ3極限低レベルクリアチャレンジ」シリーズで面白いことができたのでそのまとめを書こうと思います。
具体的には4/27のアップデートで追加された超特性「結晶化」についてまとめた記事となっています。
なお、結晶化は、シーズンパスを購入するか、レシピ拡張パック「錬金術の神秘」の購入が必要であるので、まだ購入していない人は買ってください。
(回し者)
超特性「結晶化」
効果概要
結論からいくと、
獲得コアシャード量が20%増える(併用化)
以上。
といってもわかりづらいので、順を追って説明する。
超特性「結晶化」は、装飾品に着けることで効果を発揮する超特性である。
効果は、戦闘終了後に獲得できるコアシャードが20%増加する。
装飾品自体は2枠付けることができるが、結晶化は併用できる。
すなわち、2つの装飾品枠にどちらも結晶化を発現できれば、戦闘終了後の獲得コアシャードが40%増えるといった具合である。
結晶化非装備者がコアアイテムを使用しても、効果は適用される。
前衛はもちろんながら、効果は発動するが、後衛のメンバーも効果は発動する。
ただし、完全に戦闘に参加しない控えのメンバーには効果は発動しない。
これらを踏まえると最大200%獲得量上昇の恩恵を得ることができる。
コアシャードとは
コアシャードとは、スキルツリーで「コアクリスタル調整」を取得した後にできるようになるコアクリスタル調整で使用する通貨のようなものである。
獲得方法は、戦闘でコアアイテムを使用するのみとなっている。
獲得量について、想定される計算式を以下に表記する。
コアシャード獲得量 =
(戦闘で消費された総CC量) × (1 + 結晶化による補正[割合]) × 20
結晶化補正は20%アップなら0.2というように割合に変換する。
先ほど、コアアイテムを使用するといったが、実際には消費されたCCの量が獲得量に影響している。
実際に消費されたCC量が判定に使用されているため、コアクリスタル調整や調合時の特性・効果などにより、消費CCが増減した場合、元の値を参照するといったことはない。
例えば、元のCC4のゴールドハートをCC1にして戦闘中1回のみ使用した場合、実際に消費されたCCは1なので、結晶化がない場合、獲得コアシャード量は1×1×20=20となる。
結晶化を1か所分発動させておくと、1×1.2×20=24となる。
最大発動だと1×3×20=60となる。
計算式の通り、獲得コアシャード量は乗算で計算されるので、戦闘でCCを消費すればするほど、結晶化の恩恵も大きくなる。
使用例
使用例と大々的にうったものの、実はこの超特性はそこまで活用例がない。
が、そうしてしまうとこの記事の意味がなくなってしまいそうなので、使えそうな事例を挙げていく。
コアシャード稼ぎ
当然だが、結晶化の効果の通り、コアシャード稼ぎに活用できる。
全員に装備させ、アイテムを使いまくるだけでOK。
ストーリー攻略においても活躍が期待できる。
結晶化を発現させた、装飾品を、アイテム複製で増やし、全員に装備させておけば、いつの間にかコアシャードがたくさん集まっているといったことが期待できる。
極限低レベルクリアチャレンジ
ライザ3の戦闘回数を極限まで少なくするといった頭のおかしい縛りプレイをする際にもかなり有効である。
戦闘回数が少ないため、普通にやっていると、全員分のコアクリスタル調整用コアシャードは集まらない。
なので、どこかで稼ぎをすることになる。
ここで超特性「薬師のお墨付き」を活用すると、敵を倒さずアイテムを使い続けることができるので、事実上無限にコアシャードを回収できる。
その際に効率を上げてくれるのが、結晶化。
結晶化を使うことで通常時の最大3倍の獲得量にできる。
つまり、使っていない場合よりも1/3の作業量で済むことになり、スキルを打ってCCを回収し、敵を回復しまくるといった苦行を軽減できる。
なお、やれるだけやって逃走すると獲得量は0になってしまうので、必須戦闘でこなすのがよい。
おすすめはネメドで戦うことになる光熱の乙女×3の戦闘。
2体を早々に倒してしまい、後はひたすら薬師のお墨付き持ちコアアイテムでBREAKを繰り返していると比較的安全に稼ぐことができる。てかこれ薬師のお墨付きというか、薬師のはんごろしだろ。
なお、間違っても呪いを付けてはいけない。
最後に
ここまで新超特性「結晶化」についての説明と活用例をご覧いただきありがとうございます。
結晶化はDLCが来て効果を見たときに、使いどころが微妙な感じはしていました。
ですが、使用例にも合った通り、極限低レベルクリアチャレンジでようやくその真価を発揮させることができて、うれしい気持ちで一杯です。
そんな結晶化が活躍する極限低レベルクリアチャレンジの記事もぜひともご覧ください。
という圧倒的超露骨宣伝をしたところでこの記事を終わろうと思います。
な~がでした。