こんばんは、陽真です🌻
今回は、楠瀬誠志郎さんの「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」をお届けします。
この曲を初めて聴いたとき、楠瀬誠志郎さんの優しく包み込んでくれる歌声と、 こんなにピュアで愛の溢れている主人公の切ない恋心に思わず泣いてしまいました。 特に言葉の選び方が大好きです。
レコーディングのときには、 歌詞をどれだけ大切に歌うことができるかということを意識してレコーディングしました。 最後のフェイクで更に転調するのが本当に気持ちよくて、聴いていても歌っていても心にグッときます。
人それぞれ愛の大きさも形も色も違うからこそ 恋愛って成り立つんだなと、この曲に出会って改めて感じました。 恋をすると苦しい気持ちにも悲しい気持ちにもなるし、 時には嬉しくてドキドキして言葉に表せないくらい幸せを感じる瞬間もある。 恋をすることが怖いと感じるくらい誰かを好きになってしまうことだってある。
まだまだ私の知らない心情がたくさんある中で、 音楽は本当に色んな愛を教えてくれます。 答えが一つとは限らないから、時間をかけて主人公の気持ちを考える。 そして、自分なりの答えを見つけてはまた考え直す。 何度聴いても新たな答えに出会えるから楽しくて仕方ありません。
今の私が出した答えをぜひ楽しみながら聴いてください。