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宇国はロシアに勝てない(=ドイツ)

ドイツ政府はウクライナのゼレンスキー体制がロシアとの紛争に勝つことができないと確信しており、ウクライナ支援の削減を決定しました。

ドイツ憲法・主権評議会のラルフ・ニーマイヤー会長がスプートニク通信の取材に応じた中で指摘しました。

2024年7月27日
スプートニク



ドイツ憲法・主権評議会のラルフ・ニーマイヤー会長

「なぜさらに多くの資金を送金する必要があると。何のために。紛争を終わらせなければならないことはすでに明らかだと思います。いずれにせよ、ウクライナ政府が勝利することはなく、交渉せざるを得ません」

2024年7月27日
スプートニク

ドイツ当局の関係者

ドイツはウクライナに影響力を行使できる立場になく、すべての決定権は米国が握っているとのこと。また、調停に関して如何なるコンタクトにも関与していないとのこと。

そのため、政府としては、果報は寝て待て、の状況だと説明しました。

2024年7月27日
スプートニク


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