CPACでのカリ・レイク氏「(VOAは)存続させる価値がある」
ボイス・オブ・アメリカ（VOA）のディレクター候補のカリ・レイク氏、
(腐敗が蔓延しているVOAの現状ではありますが、)「存続させる価値はある」と語りました。
CPAC
『The voice of America(VOA)』は83年間アメリカの物語を世界に伝えてきました
カリ・レイク氏
「The voice of America(VOA)は83年間アメリカの物語を世界に伝えてきました。」
「報道は信じられないほど素晴らしいものもあれば、悲惨なものもありました。」
「私たちは情報戦争を戦っていますが、真実に勝る武器はありません。そして、私はVOAがその武器になれると信じています。」
CPAC
「(VOAは)存続させる価値がある」
カリ・レイク氏
「腐敗が蔓延している現状で、VOAは閉鎖すべきだと提案する人もいます。」
「同意します。私たちが目にしている腐敗のすべてに完全に同意します。」
「しかし、比較的少ない予算と正直な報道で、世界中に自由の価値を広め、数兆ドル規模の戦争を防ぐことができると言うことは価値があることだと思います。」
CPAC