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北極海航路プロジェクトで日本との協力用意あり=露国営企業社長

北極海航路のインフラ整備を担う露国営原子力企業「ロスアトム」のリハチョフ社長は、ウラジオストクで開催中の東方経済フォーラムで登壇したなかで、航路開発で日本と協力する用意があると表明しました。

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北極海航路

北極海航路は、ユーラシア大陸北方(ロシア連邦シベリア沖)の北極海を
通って大西洋側と太平洋側を結ぶ航路である。

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北極海航路は、日本など東アジアと欧州を最短経路で結ぶ航路。
インド洋・スエズ運河経由の従来のルートと比べ、燃料が節約できるほか、海賊のリスクもないことなどから注目されています。

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露国営企業リハチョフ社長

「我々は各国政府と常に協働しており、
接触や計画の透明性の実現にオープンだ。
日本のパートナーとも、彼らの動きに合わせて協力を進める用意がある。

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