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ラマスワミ氏の米国文化批判に反応

ドナルド・トランプ次期大統領は12月28日(土)、外国人技術者のビザ発給を支持する姿勢を示し、この問題をめぐる激しい争いでスティーブ・バノン氏とMAGA支持層の多くに対抗し、イーロン・マスク氏の側に立ちました。

メディアアイト
キップ・ジョーンズ
2024年12月28日



1990 年代の青春コメディードラマ

次期政府効率化省(DOGE)共同長官となるヴィヴェック・ラマスワミ氏

X の投稿で、「アメリカ人には生まれつき IQ が低い」わけではないと主張していますが、1990 年代の青春時代の大衆ポップ カルチャーに言及し、「『ボーイ ミーツ ワールド』のコーリーや『ファミリー マターズ』のスティーブ アーケルよりも『ステファン』を崇拝する文化は、最高のエンジニアを生み出さないだろう」と主張しています。

2024年12月28日
MSNBCオピニオン編集者
ジャービス・デベリー

彼の議論によれば、
アメリカの文化が「セイヴド・バイ・ザ・ベル」のスクリーチのようなキャラクターを称賛し、美男子の高校生やスポーツマンを称賛しなければ、エンジニアはもっと増えるだろうという。

2024年12月28日
MSNBCオピニオン編集者
ジャービス・デベリー

複雑系の崩壊…?(=バノン氏)

「劇的な社会的、技術的変化が必要」:社会崩壊は避けられないのか?
(=スウェーデンのシェブデ大学経営学部のブロゾビッチ氏)

「富裕層と貧困層の格差拡大も社会崩壊の要因として挙げられます。」
「ビッグデータを使って歴史社会をモデル化した研究では、エリート層と不平等は社会崩壊の末期に現れることが分かっています。

「それが原因ではないとしても、間違いなく症状だ」ということです。」

バノン氏はブロゾビッチ氏の記事をGETTRに投稿しました。
(複雑系の崩壊は避けられないかもしれませんが、
米国文化がその原因ではなく、米国文化は社会崩壊の症状です。)

2024年12月28日
スティーブ・バノン


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