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【美術館】モネ 睡蓮のとき

1月のおでかけとして、国立西洋美術館に行ってきました。
大人気、クロード・モネさんの企画展です。

会場は大混雑で、もうとにかく人人人…。
マスクとノイキャンイヤホンは必須の状況でした。
企画展終了間際に行くから…。分かっていながら毎回そんな風になっちゃいます。

「舟遊び」など国立西洋美術館所蔵で、他の企画展で目にしたものもいくつかありました。「あ!これ生で見たことある!」と気付いたときは結構嬉しいです😊

睡蓮はもちろんのこと、他の絵も基本的に連作だからタイトルが同じで、「この絵好きだなー」と思ってもどれのことだかなかなか覚えられなかったです。

・睡蓮のいくつか
・セーヌ河の朝(緑のやつ)
・藤(どっちも)
・ばらの庭から見た家(青紫のやつ)
・枝垂れ柳と睡蓮の池
が特に好きだと思いました。

「日本の橋」以外にも、柳が入っている絵にはなんだか日本的な雰囲気を感じました。花札の柳(11月らしい)を思い出しました。


モネは楕円形の部屋に睡蓮の連作を壁画のように並べて、鑑賞者が静かに瞑想できる空間を作ろうとしていたそうです。

企画展の中に写真撮影OKな場所があったのですが、上記の空間をイメージして作ったのかな?と感じられる場所でした。

でも、みんな写真を撮ることに躍起になっていて、とても静かに瞑想できそうにはありませんでした😂
たまにポコっと人が空くときがあって、私も写真を撮ることができました。



【おこづかいについて】
💰 1月の所持金:¥0
💸 今回の出費:¥0
よって、残金:¥0

国立西洋美術館は「国立」なので、障害者手帳があれば無料で観ることができます。ありがたく活用させていただきました。

1月も結構遊べたかな。

おしまい

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