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ケンティーのソロコン「Mission:K」の感想

どうも。2024年に行われたドームツアー、in東京ドーム、12/24日、聖なるクリスマスイヴ公演で見事にSexyZoneのことが大好きになり、中島健人担になってしまった者です。

一個前のnote↓で2022年、2021年、2019年のライブ円盤を観た!と綴りましたが

今現在、2020年ポプステコン、2018年リペコン、2017STAGEコン、2016ウェルセクコン、そして今回の本題である2016、2017年のSummer Paradise を購入し、(今のところサマパラはケンティー公演だけですが…)(絶対他2人のソロコン+聡マリペアコンも観るよ!)全部観ました。その結果2018年の中島健人様は生ける伝説であるという思想が自分の中に生まれ、ドキュメンタリーでチラっと映った静岡エコパアリーナ追加公演の中島健人さんのビジュアルにど狂い、左分け前髪長め黒髪ケンティーがいれば私はいつまでも健康で元気に人間として生きるのにあたってぶつかるどんな壁も乗り越えられる気がする、とまで考えるようになってしまった。セクゾがいない日常をもう取り戻せなくなってしまった。中島健人さん監修のライブ合間映像が私の好みドンピシャであったこと、中島健人さんがソロコーナーでの自己プロデュース能力が恐ろしいくらい高いこと、中島健人さんが衆議院総選挙からインスピレーションを受けて「恋の公約」をケンティー聡ちゃんマリウスのユニット曲のテーマにしたこと(そして作曲までしてしまったこと)、マリウスの英語力がライブの世界観を色濃くするための重要な役割を担っていたこと、マリウスが他4人に異常に好かれていること、マリウスのかわいさ、優しさ、カッコよさ、そしてふうマリとしょマリのヤバさ、“5人“ のSexyZoneの無敵さ、バランスの良さ………などなど、私の知らなかったSexyZoneは私が知っている魅力以上のものに溢れていた。2020年ポプステコン黒髪前髪長め風磨、2018年既述左分け前髪長め黒髪健人、2016年ウェルセクコン城ホオーラス右分け前髪長め黒髪勝利を信仰するようになってしまった。(前髪長め黒髪を愛しているひと)聡マリのド好みビジュはまだ決められていないのですが、聡ちゃんの好きビジュ候補としては私の初現場のときのサイド編み込みオレンジ髪が今アツいです。マリちゃんは長めでも短めでも、シルバーでも茶髪でも黒でもいいよなあ。全員どんな髪型でも可愛くてカッコいいのは前提ですよ。もちろん。

1月はまあ…初旬にアレコレありましたが、なんだかんだ応援したい気持ちは変わってないしむしろ強くなっている。新規ハイなためか、ダメージはめちゃくちゃ大きかったが立ち直るのもかなり早かった。むしろこれからの新しい5人の活躍が結構楽しみだなとワクワクしています。

なんと驚くことにここまでで1000字を超えているそうである。マジですか?
ではそろそろ余談はおしまいにして、本題に入っていきたいと思います。

今回はSummer Paradise 2016、2017で行われたSexyZoneのソロコンサートの円盤を観た感想をいろいろ脱線しながら綴りたいと思います。私はアイドルグループSexyZoneを愛しているのでソロコンに手を回そうとまでは正直思っていなかったのですが、年始早々のアレコレを経て、ソロに慣れておくべきではという安直すぎる考えのもと、いつの間にか購入してました。このソロコンサートは「SexyZone」の枠組みの中でのソロコンサートであるからこれからの中島さんのソロの形とは異なるのかもしれないが、「中島健人が今までにやったソロコンサート」を体験するにはこの円盤を観るしか術がなかった。私は届くのが早かった2017年のものを先に観て、その後2016年のものを観たので、時系列的にはおかしくなりますが、ケンティーのソロ曲の初見感想を述べたいので2017年Mission: Kから記述していきたいと思います。



Mission:K


Overture

↑え、天才?もう最初から好きが溢れたのですが。3017年からケンティーガールズの幸せを守るためにケンティー扮するケントロイドが2017年にテレポーテーションしてくるという神設定、誰が考えたの?A.中島健人さんです。コレさ、2018年リペコンのドキュメンタリーでソロ曲「Mission」についてケンティーが語ってた時にチラッと言ってたのをずっと覚えてて、その時からずっと神設定すぎる、とソロコンのコンセプトを考えた中島さんのことを崇めてたのですが、やっぱり天才的演出だった。大天才。本当に自己プロデュースが上手い。本当に私の理想のアイドルすぎて。ケンティー凄いよ本当に。ですが、ケントロイドのプロフィールの所属的な部分のところ(バックの6人時代スノはSnowManって書いてあった)に「loveholic」って書いてあったのには爆笑してしまいました。本当にトンチキ。愛。映像と実際のケンティー(ケントロイド)の登場のシーンがリンクしてるのも良かったなと思いました。ガチガチにコンセプトが決められているものは細かな繋がりがあるからこそ世界観に浸れるところがあると思っているので…


M1 Mission

曲始まる前の、中島さんが顔の向きを変えたり掛けてたアンドロイド風に見せるためのサングラスを取ったりしたらケンティーガールズ&ボーイズたちが黄色い声援を送る流れ、自分もやりたいです。やらせてください。(画面越しにやった。)てか、黒スーツ似合いすぎてもうそれだけで元取れてる。細くてスラットした脚、ガッシリとした広い肩幅、本当に好きすぎるから。大好きすぎる。個人的にMission、かなり好きな曲です。リペコンの時のラスサビ黒無地Tシャツビリィイ←言い方 の印象が強かったのですが、さすがに一曲目からはなかったので純粋に曲を楽しめました。まあ最後にアンコでやるんですけどね。この曲をケンティーが作詞しているという事実、本当にありがたい。「世界が反対してもきっと2人の愛はもう止められない」、「必ず君を守り抜く」とかのキザな言葉を、好きなアイドルが自ら書いて、歌ってくれるなんてこと、本当に他に体験できない喜びだからね。


M2 SunBurnsDown(赤西仁)

エッ…聴いたことのあるイントロ…あ、インパクでストがやってた大天才赤西仁様の曲だ……と一瞬でそこまで思考が頭の中で回転した。なぜなら私は元スト担でありSixTONESが赤西仁さんの曲をデビューコンで沢山カバーしたことを機に赤西仁の作る曲がとても好みであることに気づいてしまい、結構聴いていたためである。赤西仁さんの曲のセンスには惚れ惚れしている。顔も好きだ。(聞いてないよ)そんな思い出深いこの曲をまさかケンティーが歌うとは結構驚いた。なんとなく赤西仁さんの曲って風磨が歌いそうなイメージだったので…(超パブイメ)でも、この曲はゴリゴリなEDMであるため、この曲を3017年というはるか未来から来た(という設定の)中島健人さんが歌うのはめちゃくちゃコンセプトに合っていたと思う。てかケンティーって本当に魅せ方上手いよね、パフォーマンス一つ一つが魅力的。流れる汗もその魅力を増してくれる。中島健人さんの汗って綺麗なんだよ。すごく。ターンするたびすごい飛ぶの見えるけどめちゃくちゃ美しいんだよね。カッコいいよ、ケンティー……


M3 Fly(SMAP)

この曲、なんか宗教を感じました。(どんな感想)それくらい壮大で歌詞のインパクトが大きかったように感じた。中島さんの歌唱力の高さが際立っていたと思う。ケンティーってめちゃくちゃ声質良いし歌のテクニックも結構使ってると思うし少しクセがあって(褒めてます)唯一無二の歌声の持ち主だと思う。SexyZoneの曲聴いててもケンティーの声ってすぐわかるしね。それを言ったらみんな声質違ってみんな上手いのがSexyZoneなんですけどね。この曲中に両端のバルコニーに健人様が降臨されて(た気がする)、ゆっくりじっくり客席を見渡しながら歌い上げる姿はもう「神様」すぎた。繰り返しますがこの曲は宗教です。


M4 Black Cinderella

最初、ハイヒールが出てきた=まさかあの噂のディアハイヒール!?と思うというド新規ならではの勘違いをしてしまったのですが、これはガラスの靴でした。そう。ブラシンです。初見時 曲名だけは知ってたのですが、どのような曲なのかも中島さんが作詞しているということも知りませんでした。中島さんがガラスの靴の爪先部分に口づけをした後の

健人様「12時までさ🎶」「イジワルなカノジョ🎶🎶」


の衝撃は忘れません。この曲も個人的にかなり好きです。歌詞も大好きです。アー、今世最大の幸せって大天才アイドル中島健人様が「もし世界中が敵になっても 守るよ?マジ。」って歌っているのを五感を研ぎ澄ませながら全身で感じることができることを言うんだろうね。


M5 BAD BOYS

この曲、マジでアツい。ヘドバンしながらペンラを振ることができるサイコーの時間。初見時は曲前に何の寸劇が始まったのか全くわかっていなかったのですが、BAD BOYS J の寸劇だったのですね…見なきゃ……
個人的にバンドというものに惹かれがちなのでバンドのボーカルとしてメンバーと顔を見合わせながら歌い上げるケンティーa.k.a司くんには心奪われましたね。仲がいい人とお喋りするときの中島さんって本当に可愛いと思うんですよ。なんかヲタクにはあまり見せない飾らない中島健人で喋っている気がして……本当に大好き。けんとをくしゃくしゃの笑顔にしてくれる人たちのこと本当に愛してるから。今後とも中島さんの笑顔をよろしくおねがいします…


M6 もう君以外愛せない(KinKi Kids)

ケンティー×バラの相性ってなんでこんなにも素晴らしいのか…一輪の赤いバラに熱い視線を向けて「もう君以外愛せない」って歌い上げるの、ケンティーにしか許されないパフォーマンスすぎる。女性に見立てたライトにも向かって激重愛情曲の伝道師KinKi Kidsの名曲「もう君以外愛せない」を歌う中島健人さん…そりゃあ現場にいるケンティーを愛する人たちはメロメロになっちゃうよね。最後のキスするフリをする中島さんの横顔の麗しさはもう言葉にできない。肩幅広ォ!!!手ェデッカ!!!脚ナッガ!!!!睫毛ナッガ!!、と神が作り上げた最高傑作・中島健人を堪能できる時間をありがとう。


M7 ディアハイヒール

いや、だから、言ったじゃん……あの国宝級のお顔、あの完璧スタイルの持ち主でピアノ弾ける属性もあるの本当に……好きになってしまうから

あ、ここカットされたんだなってすぐ分かるカット後に急に白いグランドピアノが登場してて、中島健人様がそこに座って鍵盤に手を置いて弾き始め、歌い始めるのはダメすぎる。そんなの、全人類がメロメロになる。しかもこの曲も中島健人さん作詞。年上女性に想いを馳せる年下の男の子の気持ちを綴った悲しい片想いの曲……そんな苦しくて、切ない気持ちを白シャツ一枚で、ピアノで弾き語る姿、あまりにも美しすぎる。中島さんの高音は国宝。世界観に染まり切った中島さんは至高。2番サビでは一人の選ばれたファン(多分)に向かって中島さんが優しく見つめながら歌う演出があった。そんな、至近距離で、見つめられたら、今後、中島健人のいない人生なんて、絶対に、有り得なくなるから。サビ終わりにその人に「ありがと」って口パクして優しく微笑んで去っていく中島健人さん本当に王子様で、本当に好きだった。


M8 エンジェル(KinKi Kids)

立て続けに失恋曲。個人的解釈として、ディアハイヒールは現在進行形で恋をしていて、辛くてもあなたを大切に想いたいという気持ちが歌われているのに対して、エンジェルは一度両思いだったがなんだかんだ別れてしまい、寂しいけど前を向こうとしている気持ちが歌われている。ディアハイヒールとエンジェルは全く違う世界線、人々のそれぞれの失恋曲であるが、ディアハイヒールの主人公の未来の救いの曲としても解釈できるなと思った。曲の繋がりがとても美しい。ていうか、ケンティーって本当に顔が綺麗だよね。(唐突)最初のフレーズ「生まれてくる新しい日が 君と僕のためじゃなくても」を歌う時に、最初カメラ目線決めた後会場全体を見渡す姿、顔、汗、綺麗すぎて涙が出そうだった。だれかの顔を見て涙が出そうになった経験をしたの、初めてだよ。


M9 CANDY〜Can U be my BABY〜

言わずもがなの神曲。「LOVE KENTY」って合法的にケンティーに愛を叫べる曲。曲前の阿部ちゃんと佐久間くんと他ジュニア3人、そしてお健人様(このコーナーでのケンティーの愛称)の寸劇、阿部ちゃんが明日の天気を予報してくれて、さっくん率いる他ジュニア3人が天然ボケを発揮して阿部ちゃんがそれにツッコんで…という子供向け番組感にほのぼのした。お健人様によるおケンティー予報、字面だけ見るとトンチキ具合MAXだが、ピンクのフリフリを身に纏った中島さんがニッコニコの笑顔で語りあげる姿を見ればそんなのも気にならない。なんと言ったってこの世はお健人様のなすがままなので。お健人様が言うには「明日は”アメ“予報」らしく、その“アメ”を意味するのはキャンディだ!ということでこの曲が始まる。繋ぎが上手い。目を瞑りながら口角上げてノリノリに歌って踊っているケンティーって本当に可愛いから。リペコンのPEACH!のケンティー、全人類が好きだもんね。そういうケンティーに弱いもんね。アイドル「中島健人」を感じるための必修曲。ここで私たちはCANDY Missionをコンプリートしたらしい。何それ?(考えるな、感じろ!)

M10 IF YOU WANNA DANCE

オシャレだけどあどけない印象が強いイフワナ。年齢を重ねた中島さんが歌うとまた違った雰囲気になってカッコいい。「仮面舞踏会」とか「アンダルシアに憧れて」、「まいったネ、今夜」とかのジャジーでオシャレなジャ…ーズの曲大好きなのでこの曲ももちろん好み。こういう楽曲こそ私の愛したジャ…ーズイズムが刻み込まれているんだよね。同じ理由で勝利の「Kiss You Good-Bye」、「Show must go on」も大好き。話が脱線しすぎましたが、とにかく、何が言いたいかと言うと、汗を大量に流しながらバッチバチに踊り狂う中島さんを愛しているということです。

M11 Mr.Jealousy

初めて聴いた時から、イントロが流れ出した瞬間から「あ、この曲大っ好きだわ」と、私の細胞一個一個が叫び出すような感覚がした。メロディラインが想像できそうでできないお洒落なこの雰囲気、本当に好き。これも中島健人大先生の作詞曲。個人的最高歌詞を抜粋すると「アタマニキタ。」、「オマエのせいさ!今でもオレはLuv ya!」、「ガチふざけんな。頼む」です。「ガチふざけんな。頼む」って最高すぎない?率直な感情そのままって感じが良すぎる。ケンティーによる一人称「オレ」と二人称「オマエ」が大好き。あの有名な「オレ×オマエ=未来」をまだファンになる前に知ってから中島健人さんの独特なセンスに興味深く感じていましたが、やはりこのオレオマエ構文は、個人的に中島健人の原点にして頂点だと思っています。「オマエのせいさ!」で手を正面で交差する振り(伝われ)をBAD BOYS J寸劇のときにふっかにいじられていたのだが、それもふっかとカメラに向けて若干ニヤつきながらやってたの、可愛かった。
客降りしてるときに一部のヲタクにめっちゃ触られてたのが映った後「アタマニキタ。」って歌うケンティーには大爆笑してしまいました(ごめん)
偶然だけど偶然じゃないみたいな感じが面白かった。


M12 Forever L

中島健人さんのバラード、本当に最高〜!!!!!優しい歌詞と爽やかな曲調、それらにマッチする中島健人さんの透き通った歌声…健人大先生による永遠の愛を誓わせてくれる神歌詞。本当にSTYF。(Sexy Thank You Forever)「何気ない今日も 君がいるだけで なんか幸せだよ」っていうキラキラアイドル歌詞を書ける中島健人さん本当にさァ……ほんとうにありがとうございます。ケンティーは本当にまっすぐに純粋な愛を届けてくれるよね。「純白な愛」の擬人化が中島健人なのかもね。

M13 愛してる愛してない(米倉利徳)

ついに来てしまったな、この曲が。

最初の怒涛のセリフ?ラップ?が有名なこの曲、絶対中島健人さん似合うよなーって思ってたら披露しているんかい。敗北。葛藤するひとりの人間の歌を歌っている時のアイドルのパフォーマンス、姿、表情、大好き!「愛したくて 愛されたくて 溺れちゃうくらい 愛がしびれてる」という歌詞を、「純白な愛」の擬人化、中島健人様が歌うの、非常に痺れます。ジャ…ーズといえば!みたいな曲をやってるジャ…ーズのみんなが大好きなので本当にありがたい。


M14 カレカノ‼︎

言わずもがなの神曲。恋の単位をください。ノートの切れ端に好きって書きたい。書かせてください。自分、書けます。書かせてください。この曲の前にLove Missionという胸キュンセリフを舘さま、しょっぴーと中島さんがアドリブで言ってくれる天才♡アイドルコーナーがあったのですが、CANDYの時もそうだったけど本当にコーナーと曲の繋ぎ方がうますぎる。水着姿の彼女への一言を舘さまが、水着姿の彼氏への一言をしょっぴーが、最後に全国の水着姿のKenty Girlへの一言を中島さんが披露して、「カレシ、カノジョ、Next song is (指パッチン) カレカノ‼︎」で始まるの、スッと飲み込めたのと同時に、凄い構成だなって驚いた。コーナーひとつ一つにちゃんと意味があって、次の披露曲に繋がってて、変な空気にならない感じ、凄すぎて感心してしまった。この曲は振り付けがラブリーでとにかくケンティーがキュートで、元気が湧いてくる曲。「カレカノ LOVE PEACE」ってコールするの、本当に楽しすぎるから。


M15 Believe

この曲では中島健人さんの優しさ詰まった愛の言葉をいただいた。手持ちサイズの地球をジュニア同士が奪い合いしている場面に遭遇した健人が「喧嘩はダメだよ」って優しく諭す姿、カッコ良すぎた。その地球をチビジュが渡し受け流していという、どこかで見たことがあるような演出のもと、かの有名合唱曲「Believe」を歌い始めるケンティー。自分が幼い頃から知っていて、歌っていたことのある曲を、アイドル中島健人さんが歌ってるのはある種不思議に感じていた。同じ人間なんだということを実感したというか……うまく言葉に言い表せないけど。つまりそういうことです。伝われ。


M16 Secret Agent Man

ここまで読み進めてくださった方にはもう分かりきられていると思いますが、大好きな曲です。ジャ…ーズイズムを感じられるのでね。チビジュの歌声とのマッチングの良さ、本当に計り知れない。チビジュと並ぶと中島健人さんの背の高さ、脚の長さが露骨に知ることができて良い。←成人男性と子供の違いなので当たり前 
イントロの壮大さが他にない雰囲気で、心がワクワクドキドキするからすごく好き。全ジュニアみんながこの曲を経て成長を重ねていっている気がするという意味でも好きな曲です。多分中島さんもそうなんじゃないでしょうか…知らんけど。(Chu!新規でごめん♡)

M17 Hey‼︎ Summer Honey

夏!!!中島健人!!!といえば!!!!の曲。作詞作曲中島健人大先生の曲。ウチらが蜜を吸われる曲。この曲は推してるジュニア(7 MEN 侍)が歌ったのを今はなき少クラで見たのが初見だったのでめちゃくちゃ馴染みがある曲でしたが、やっぱ本家は強いね。これは結局中島健人様とハニー(と呼んでくださる健人様本当に…愛してるよ)である我々 ケンティーを愛する人たちの曲なんですよね。ラスサビ前にベーって舌出す中島さんの可愛さによって、天からは光が降り注ぎ空には虹がかかり周囲には純白の羽が舞い人々は涙を流す。(コピペ)健人の高音が光る曲。ていうか今思ったのですがもちろん円盤なので修正とかもあると思うけど、ここまでずっと出ずっぱりでピッチを外すことなく歌い踊りまくってるの、体力えげつなくて尊敬なんだが。

M18 Love風

中島健人様の声で奏でられるLoveの風を全身で受けることができるこの曲。タイトルのそのまんま感が良い。この曲も作詞してるんだよね。本当に才能を感じますわ。前にもどっかで述べた気がするけど、爽やかメロと透明健人ヴォイスの合わさり具合、聴いてて本当に気持ちが良い。「過去に誰と花を咲かせてようと。僕のもの 今は。」というフレーズで独占欲と謙虚な部分を併せ持っている中島健人さんの人間性を感じられるの、非常にたまらないです。サビの暖かさと切なさを感じさせるメロディライン、大好きです。Loveの風が僕らを包んでくれるんだって…………意味がわからないけどちゃんと奥底に意味するものがあるフレーズを生み出すケンティーの才能、これからも感じたいね。


M19 Teleportation

本編ラストソング。ここで今回のタイトルであるMission:K の伏線を回収するの、本当にライブづくりがうますぎる。私たちケンティーガールズ&ボーイズの幸せを守るというMissionを遂行するためにはるか未来の3017年からやってきたケンティー扮するケントロイド、その「ケントロイド」の歌すぎるだろうこの曲。そのためにこの曲って作られたの?ってくらいピッタリ。ケンティーの真剣な眼差し大好きです。こんなにも真摯に一曲一曲に向き合って自分なりに解釈した表現で魅せていくことができるのって本当に凄いことだと思う。


EN Mission

最初と最後がこの新曲で締めくくられるの、まとまってて最高だね。しっかりラスサビ黒無地Tシャツビリィイ←言い方 もあり、このライブの最後にふさわしい曲だった。曲が終わった後、正面ステージにある階段を上がっていって、最後の最後に振り返って「1000年先で待ってる」って囁いて後ろ向いて帰っていくケントロイド……全てが完成されてるコンサートだった。中島健人は夢を見せる天才だよ。



こんな感じでダーーーーっと述べていきましたがなんともう約9300字もあるそうです。この文章。こんなに長く書いたのは初めてです。自分でも衝撃。本当は「#Honey♡Butterfly」のことも述べたかったのですが流石に長すぎるのでまた今度の時にします。ケンティーのこれからに幸あれ!!!!!ずっとついて行くからね!

















ここからは読まなくてもいいひとりごと。

この文章を書いて思ったこととしては中島健人さんのことを好きになって間違いなかったなってことです。
いま、こんなにも毎日楽しく生活できているのはケンティーそしてSexyZoneの活躍のおかげです。私の生活に彩りを与えてくれて本当に感謝しています。

私はアイドルを手の届かない星のような存在として考えているのですが、アイドルという存在は自分の人生を彩るにあたって最も重要な役割を果たしていってくれていると感じています。勝手にね。アイドルを応援するという行為ってお金の循環の視点で見ればアイドルのためにもなりますが、結局は「自分のため」なんだと思うんですよね。わたしは自分に都合のいい解釈をしてもアイドルとの間個人的にトラブることもなく相手の感情を考えずに一方的に愛を伝えることを許されるために、自分を絶対的に肯定してくれる役割を好きなアイドルに担わせようとしてしまいがちである、と自覚しています。
しかしアイドルのような存在、非日常的なエンターテイメントがないと今の社会で生き抜くことは正直かなり厳しいと個人的にすごく感じているので、私はこれからも「自分のために」アイドルを応援していくことでしょう。ですが、それが好きなアイドルであるSexyZone、そして中島健人さんのためになったらもっと幸せに感じるので、ライブを見て、曲を聴いて、俳優業の作品も観て、エンタメを受け取って、感想を述べて愛を伝えて…のような、支え、支えられの関係になれたら一番いいなと思っています。
誇りに思ってもらえるようなファンでいたいよ。アイドルとネットを通して(インスタやXの投稿とか)より近くにいるように感じることができるようになったこの時代、アイドルがファンからの反応をすぐ知ることができてしまう状況の中でどんなふうに自分はファンとしてあり続けるべきかを常に考えて楽しくヲタクとして生きていきたいな〜という長ったらしい独り言を置いて、締めます。あくまでも私個人の考えなのでそういう考えもあるんだなァ程度に思っててください。お願いします。なんともう1万字超えてるんだって!ヤバいね!みんなで楽しくヲタクしような!


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