2024冬のKP感想放出祭
King & Prince とともに歩める人生、最高すぎる!!!!!!!!!!
(1,234,325回目の気づき)
King & Princeのふたりのポテンシャルの高さと自己プロデュースの上手さ、半端ないってェ。
アルバムに収録されるひとつひとつの楽曲からインスピレーションを得た個性あふれるキャラクターを16体も生み出し、その中の一曲は作詞作曲を担当し、三浦大知大先生が作詞作曲振付をしてくださった表題曲の作曲にも関わり、ソロ曲はSKY-HIさんに提供をお願いした髙橋海人社長。
(未来の宇宙にあるプラネット・エイジという人工の星に住む)16人のいきものたちはふたりの研究者が夢を描きながら実験を重ねたことによって誕生したたまごから生まれた、というアルバムのコンセプトを踏まえた最適解なアルバムタイトル名を考案し、ソロ曲は事務所の入所同期のなにわ男子 西畑くん、Aぇ! group 正門くんとのコラボにすることに決めた永瀬廉社長。
いや天才集団すぎる……………才能しか感じません。アイドルというものは何が正解とかこうでなくちゃいけないとかの概念が不透明だからこそ可能性に満ち溢れている、と今までも感じてはいましたが、ここまで自ら動いて企画して交渉して「みんながワクワクすること」を作り出せるKing & Prince、アイドルとして強すぎる。
King & Princeのふたりは不特定多数の「みんな」の幸せのためにいろいろなことを企画、発信してくれるし、そのなかでも特に熱を注ぐいわゆる「ファン」に対してファンクラブやライブを通して、まるで近い距離感でいるかのような感覚を経験させてくれる。そして、ファンの需要や期待に応えつつ、それを上手い具合に自分たちが表現したいエンタメと融合させて届けてくれる。まさに「全部きみのためで 僕らのため」(『話をしようよ』より引用)なんだよなあ………
新しいことに挑戦しているふたりをみていると自分のやる気にも繋がってくるし、ふたりが楽しそうにしているのを見るだけで気づいたら心がワクワクでいっぱいになってくる。
私にとって、アイドルは希望だ。自分の人生をより照らしてくれる特別な存在。人間として私と一切関わることがない、人一倍輝きを持ったアイドルが大好きだ。King & Princeはまさにそんな私の理想のアイドル像そのものである。
コンサートでしか同じ時間・場所・感情を共有できないの、その特別な空間でしか”逢えない”こと、そんなアイドルとファンの不思議な関係性がとても好きだ。
………とまあ少しポエマーらしき文章を綴ってみたものの、こんな感じで文章を続けるのは不得意なので、ここからは自分の好きなようにヲタ語りをさせてもらおうと思います。noteのいいところってどんなに長文で綴っても怒られないしむしろもっとやれって言ってくれるところだからね。いつもありがとう、本当に助かっています。
1.永瀬廉(敬称略)って、本当にカッコいい
常に思ってるけど、レンレンって本当にカッコいい。本当に、最高です。顔の良さはもちろん、声質の良さといい、関西弁なところといい、自分に自信を持っているとこといい、一人称がひらがなで「おれ」なとこといい、インスタに載せる写真の雰囲気といい、理想のメロ人間像の詰め合わせハッピーセットすぎるだろう。全女児の初恋かっさらい泥棒。アイドルが天職すぎる。少しいたずら心を持っていて、近い距離間でいるかのように感じさせる話し方。そうでありながら線引きが上手くて、いたる場面で感謝の気持ちをしっかりと述べてくれる、誠実なアイドル。
……いや好きになる以外の選択肢いる!?要らないよなァ!?
2025年一月期火ドラ☆イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』の予告で「絶対に落とす…」と御曹司くんはヒロインに向かって言うておりましたけれどもウチらは既に落ちてるから安心してね。
あとユニバーサルミュージックの八木ちゃんとのCM、まっじで良い。一目ぼれ編で目が合ってお互いに恋に落ちる瞬間の演技も、遊園地デート編での八木ちゃん(が演じる女性)に後ろから抱きしめられたりクレープの生クリームを口元に付けちゃうどっちがヒロインなんですか?なレンレン(が演じる男性)も、すべてが、良すぎる。「夏のカイト、冬のレン」なの解釈一致でしかなくってすごい。ありがとうユニバ。
2.Myojo、いつもありがとう。
何十回何百回何千回も言われていると思うので耳タコかもしれませんが、集英社Myojo編集部の皆々様、本当にいつも素晴らしいお写真、テキストのご提供ありがとうございます。Myojoがやること、全部が正解。
寝そべりながら大笑いしているふたり、バディ力についての座談会、リボンタイお揃いメルヘン衣装を着させられるふたり、海ではしゃぐふたり、旅館でくつろぐふたり、花火ではしゃいでるふたり、撮りあいっこ写真の表情、すべてが宝物やん………………(見返して悶えてる絵文字)。
表紙・巻頭・巻末を飾った号の裏話を計五回にわたってインスタで毎度長文で鮮明に綴ってくれたのはさすがに強火キンプリヲタでしかなくて面白すぎた。
3.本日2024年12月11日発売のan・an、TV LIFE、もう訳が分かりません。
尊いってこういう時にある言葉なんだ、って思いました。人って幸せすぎると本当に語彙力皆無になるし、何も理解できなくなるんですね。
an・anは運命的ツインスターズとかいうヲタクが大好きな言葉が合わさったれんかい専用の言葉を生み出すし、マガジンハウス自体は撮影のうちにあくまで匂わせていただけなのに髙橋海人さんがまるで俺たちって〇〇みたいだよね的なことを最後に発言してインタビュー部分は終わるし、もう助けてください。
TV LIFEはもうインタビューのすべてがわからない。ふたりともお互いへの愛が強すぎる。終始お互いへの愛がダダ洩れで逆に怖いです。ありがとう。「正反対だけど最強のふたり」コンビをどこのグループでも愛す運命にあるわたしに、れんかいが刺さらないわけがなかろうよ。
4.髙橋海人(敬称略)という人
最近、かなりマジで好きです。好きの気持ちに拍車がかかっています。もはや愛している、もちろんアイドルとしてね。
努力で才能をさらに開花させていて、向上心を常に絶やさず、ワクワクをどんどん生み出す髙橋さんが本当に眩しくて、カッコよくて、大好き。曲に合わせて七変化するパフォーマンス、スコーンと通るまっすぐな歌声、笑顔、目線、ずっと見ていられるし、終わってほしくないとまでも思ってしまう。テレ東音楽祭のとき、かけていた細フチ丸眼鏡をパフォーマンス後にナチュラルに外したの、いまだに狂えるから。CDTVでのソロ曲のSKY-HIさんとのコラボパフォーマンスが終わった後にいつものふわふわにこやかカイトに戻って笑顔でSKY-HIさんと抱き合っていたのも、本当に勘弁してください、になった。
あと、ついこの間、わたしは髙橋海人さんがなにか被り物を被っている姿が好きなんだなあ、ということに気が付きました。特に、ひも付きニット帽(で言い方あってるのか?)が個人的には凄いお似合いだなあと思っている。冬のレンはタートルネックで、冬のカイトはニット帽がお決まりな感じで、最高。
5.アルバムの曲について
ちなみにこの番号の順番はなにも意味していません。頭の中で駆け巡っている思いを脳直で打っているだけです。
一曲ずつの細かい感想はライブのパフォーマンスも込みで述べたいなと思っているので、ここではざっくりと一部の曲の好きポイントを挙げようと思います。
・WOWの振り付け、ニヤニヤが一生止まらなくって本当に三浦大知大先生ありがとうございます、の気持ちです。かいぴが歌番組で「Love very version of yourself 」部分だったりにちょいちょいアレンジ加えてるの良すぎるよー
・『LOVE HACKER』でのかいぴの「I need your love」の歌い方大好き。最後の笑い声も可愛い。この曲は特にかいぴのハッキリとした突き抜ける歌声とれんれんの柔らかくて透き通った歌声の違いが明確で、聞き心地が良い。
・『Harajuku』の最初の「もしも~しぃ…」可愛い。EDMとれんかいの相性って良すぎるかも。
・『ボーイミーツガール』で廉に「いつになったら恋してくれる?」、海人に「今度会ったら、恋でもしてよ」という歌詞が割り振られているという事実、解釈の一致すぎる。リョクシャカさん本当にありがとうございます。
・『I will…』、これこそKing & Princeの真骨頂!!!!の気持ちにさせてくれるからありがたい。イントロ始まったら宮殿見える。
一旦ここまで!!!!!久々にnote書いたら案の定レポート並みの長さになってしまいました。放出したい感想は書き切ったので満足です。今回もここまでお付き合いしてくれた方がいらっしゃいましたらありがとうございました〜今後も狂う気満々なので何卒よろしくお願いします。
p.s.
今年もまた年越し企画があったら、うれしいな~、、、なんて呑気に期待してしまっているけど、お忙しいとも思うので、もし気が向いたらで全然いいのでご検討を!!!ぜひ!!!!お願いします!!!!!!!!
(強欲で、ごめん。)