6.保育園について
内反足の記録は元々Instagramでしておりました。
今でもタイムリーな投稿はInstagramでしております。
Instagramでは同じ内反足をもつ方から質問を頂くこともよくあります。私も先輩方に色々情報を頂いているのはInstagramです!
そんな質問の中.…
「保育園の入園は難しかったですか?」「装具をつけたまま入園ってできましたか?」「何がポイントで園を選びましたか?」などなど。保育園に関する質問が一番多かったです!特に多かった4つの質問について書いていきます。
■保育園にいれる時期
健常な子だとしても、職場環境・居住地の環境・自分含め家族の考え、色々なことがあり判断は難しいと思います。我が家の場合、0歳時で預けるとなると日中装具を装着した状態で預けることになるので、正直躊躇しました。ですが地域的に1歳児では希望の園に入園できる確率は低く、0歳で預ける判断をしました。
■装具をつけたままで預けられるのか
これは園によります。そのため事前の見学の際に単刀直入に聞きます。で、ここでポイントとして見ていたのは 園長の最初の反応。装具を見ながら怪訝な顔をした場合は論外ですが、内反足の説明と治療の流れを含め装具の必要性、他の園児に怪我をさせてしまうリスクなど、思いついたことは全てお話します。その上で「ご縁があればお会いしましょう!」と許容して下さるところを選択しました。
■区役所等での申請時にしたこと
地域によっては郵送とかもありなのでしょうか?私は区役所に直接伺い、窓口で申請手続き終盤、「お伝えしたいことがあります!」と、担当者に「どうしても第一希望のこの園に入園したい!なぜならこんな病気の治療中で~~うんたらかんたら~~」と熱弁しました。もはやプレゼンでした。幸いなことに区役所の方がとても真剣に話を聞いて下さる方で、適宜メモをとりながら詳しくお話する機会を頂戴できました。そして第一希望に入園もできました。おかげさまで、小さなうちから他の子と変わりなく沢山の刺激を受けてきてくれました。
■他の園児へのリスクは?
寝返りなどで装具があたってしまうと怪我のリスクがあると思います。お昼寝の際は離れた位置に寝かせることをして頂いておりました。
以上です。
Instagramのリンクも貼付しておきます。