睡眠をガチる
基本的に1日10時間睡眠昼寝付きが好ましい、NA7です。
人間とかいうの加齢すると10時間気持ちよく寝るのにも努力が必要で、ここ一年耳にした睡眠法は全部試したので効果の程をメモがてら共有したいと思います。
・後付け
Pokemon Sleepとかいう10時間睡眠が求められるコンテンツが誕生したので分かりやすくタグ付けしました
睡眠に入りやすくする
・肉体的に疲労しておく
睡眠に入るコツは認知シャッフル睡眠法とかがよく知られていますが、単語を見ただけで3種の言葉遊びシーケンスが働く僕には向いておりませんでいた(こういうの↓を発見したがる病気のことです)
認知シャッフル睡眠法は論理的思考を抑えるのが目的っぽく、他の手段としては「運動後の頭が働かない状態」を作るのが効果ありました。
ただ、後述する「体力を消耗させない」という点では噛み合いが悪く、やり方を工夫する必要があります。
・体力は短時間で消耗しきれないため短い時間の強度の高い運動で体力を残す
・筋トレする場合は筋肉痛が睡眠時の姿勢の良さと食い合うため筋肉痛が回復しやすい小さな筋肉を中心に行う(腕>足>体幹なイメージ)
・ストレスを減らしておく
ストレスというのはみんなが思い描く感じのストレスの他にも光や音の刺激も含まれます。つまり寝る前にスマホ見るのはやめましょう!
僕も寝る前にスマホ見る人間なのであんまり人のことは言えないのですが、一応効果がなくもなかったのは瞑想。目を閉じて呼吸だけに集中しろとか言われるやつですね。
僕のように姿勢が悪い人間限定ではあるのですが、姿勢が悪いと腹式呼吸が浅くなるため瞑想がてら呼吸の練習をすると案外息のしづらさが改善されて寝やすくなったような気もします。まあ気もする位の効果でしたが…
コツとしては肩の筋肉を使って肩付近の気道を真っすぐに、空気の通り道を広くしてあげるイメージが自分の中ではしっくり来てます。
寝起きをよくする
早く起きようという意思はないため日の光を浴びるといった高尚なことはしません。
目が覚めた時の苦しくなさと二度寝へのコンボの繋ぎやすさで判断します。なぜなら二度寝は気持ちいいから…
・血流を良くする
血流が悪くなると起きた時に身体の節々が痛くなり、二度寝に移行したくても寝れない現象が発生します。
ストレッチしたり運動したり整体に行くと解決されることが多いです。
特に効果あったのはこの動画のストレッチやってる部分の真似なのだが、おそらく身体が既に柔らかい上級者向けなので初心者は辞めた方がよさそう(一回やりすぎで身体痛めた)
・寝てる間に体力を消耗させない
・出来るだけ飯食う時間と寝る時間は空けて寝てる間に胃を働かせない
・枕や敷き布団はグレードの高いものを使用し、出来るだけ体力の消耗を抑える姿勢にもっていく。
・鼻の通りを良くしておく。鼻うがいと埃掃除は効果あった
そもそも運動とかで体力つける方がよくね?というのはあるので睡眠に余裕が出てきた方はそうしてください。
余談:その他の睡眠法について
ヤクルトや養命酒などの食品系
→寝れると評判ではあるが眠りが浅く早く起きてしまうのが難点。体力に余裕があって早起きの必要がある方は良いのではないでしょうか。
冷えピタ貼って寝る
→睡眠の深さが上がってしっかり起きれるため、二度寝の必要がなくなる。
二度寝できないのは悲しいことなため除外。
以上
睡眠に関して偏った価値観をお持ちのため、参考にならなくてもめげない予定です。
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