【反射の統合ワーク】早く死にたいも固める反射・原始反射の残存の影響なのか

梅田幸子さんの記事を読んでいて。

思いだすのは、
小学生の頃のことです。
(中略)
早く死んでしまえばいいと
思っていました。

死ぬことは怖くなかったけれど、
痛いのと苦しいのは嫌だったので
自ら終わりにする勇気はなく

お迎えを待っていたのです。
(中略)
そんな風に思っていた原因を振り返ると、固める反射・原始反射の残存が大きかったな。

上記リンクより

最近、思い出さなくなっていたけれど

私も思っていたなあと思い出しました。
中高生くらいのときから大学時代でしょうか。

「大人になったら・・何になりたい?どうしたい?」
漠然とした答えでもよかった小学生時代と違って、
徐々に現実的な選択を迫られる中高生時代。

「大人になる」「働く」が思い描けなかった私にとって、
選択をすることも、目標を立てて目標向かって頑張るのもしんどかった。

結果として、就職以降の人生をうまく思い描けぬままだったなあ。
25歳くらいまでには死ぬという仮定で、なんとか生きていた・・・
なんていう暗い過去でした。

今思うと

固める反射の残存がつよく、ほかの原始反射も残存していた私にとって、
変化する周囲についていきながら生きていくだけで精一杯で、未来を想像し創造するキャパシティがとても少なかったんだろうな。

固める反射・原始反射が
統合していたら、

まったく同じ成育歴でも、
まったく違う認知をし、
まったく違って感じ、

まったく違う想いで
まったく違う思考をし、
まったく違う生活をしていたと思うから。

上記リンクより

ほんとうに、固める反射だけでも統合が進んでいたら、
まったく違う認知で
まったく違う行動をとって、
まったく違う出会いがあって、
まったく違う未来にきっとたどりついてると思います。

今を否定するつもりはないし、
反射の統合ワークに出会えたから、
過去の自分との比較を楽しみつつ
統合して発達していく自分が楽しみではあるけど。

未来がある人たちにこそ

反射の統合ワークをおすすめしたい。

より自分らしく、自分を楽しみつつ輝かせる選択ができると思うから✨


お近くの統合ワーカーさんに会いに行ってみてください。


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