シングルマザー、ゆたかに暮らす ~私なりのゆたかな暮らしについて~
この私のnoteの副題にもある私なりの
"ゆたかな暮らし”について話していきます。
だと考えています。経済面や精神面など、どうやったら離婚した後もゆとりをもって生活できるのか、ゆたかに暮らす為に何を意識しているのか少しずつ説明をしていきたいと思います。
生活水準をなるべく下げない
離婚すると自分1人で養っていかないといけないので日々の生活のやり繰りも大変になると思います。けれど私は子どもたちに離婚したから今までより制限が増えた…貧乏になった…となるべく思って欲しくないので、食べているものや新しく必要な衣料品、日用品を買う頻度など生活水準を離婚前と変えないように気をつけています。
もちろん、離婚後の状況によっては節約しなければいけないところもあると思うので何に使って何を減らすのかを考えないといけないです。
私の場合、保険料の見直し、ケータイ代の見直しなどから始めました。その辺りについてはまた別の記事に書いていこうと思います。
モノを減らして必要なものだけにする
上記の生活水準を下げないためにも必要な事がこの”モノを減らして必要なものだけにする”です。 本当に必要なものを選別していくと、自分にとって必要なものも限られてきて本当にいるのかどうか判断しやすくなるので自然とモノが減ると物欲も減ってその分の生活費もかからなくなるのでこれはずっと続けていきたいと思っています。
もう1つモノを減らすことで家事の量も減っていくと、自分の時間が毎日少しずつ取れていきます。そうなると心のゆとりもでき、結果ゆたかな暮らしに繋がると思っています。
ずっと住みたいと思える家の環境づくり
ゆたかな暮らしは金銭面やモノの価値のことだけでなく、心の豊かさも大切だと思います。
毎日の始まりや終わりを過ごすことが多い自分の家を自分の好きなものに囲まれて過ごすことでリラックスできたり、リフレッシュできるのでぜひインテリや好きな小物などで統一感を出し、毎日がなんとなく気分のいい部屋になるように努めています。
年に1度でも旅行に行けるようにする
この旅行に行くということも家族にとっての心のゆたかさに繋がると思っています。毎日が同じような日々の繰り返しだと人はだんだんと物足りなさを感じたりストレスを感じてしまいます。
なので、私たちは去年から500円貯金をスタート。
こどもたちはただ私が持っている500円玉を代わりに入れてくれるだけ(笑)ですが積極的に貯めようとしてくれます。約1年かけて1泊の旅行には行けそうな額になったので春先にディズニーに行って普段の生活からリフレッシュし親子でいい思い出を作りに行ってきたいと思います。
シングルだと経済面が大変なこともあると思うのでお泊りの旅行じゃなくても日帰りでどこか遠くに旅行に行ってみるのもいいのかなと思います。
まとめ
最後にもう一度私なりの”シングルマザーの
ゆたかに暮らす”についてまとめると
の大きく分けて4つになります。
時にはすべてを達成できなかったとしても大丈夫。心にゆとりがあるとすべてが楽しく、うまくいっているように感じられると思います。
ママがご機嫌だと子どもたちにも自然と伝わり家族全体がプラスの方向に向かっていけると思っています。
これからもゆたかに暮らせるためには何をしていけばいいのか考え発信していきます。最後までご覧頂きましてありがとうございます。
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