ネットの情報に振り回されないよう、育児本は手元に1冊
ママと赤ちゃん向けのヨガクラスで時々受ける質問・お悩みがこれ。
「ネットには育児の色々な情報が溢れていて、どれを信じていいか分からず、不安になります」
それに対し私は、
「育児本は1冊手元に置いて、困ったことがあればそれを見て。それで分からなかったらネットで検索しましょう。
検索するときは、『いつ』『誰が』書いたものかをチェックして、信用できる方法か判断してくださいね」
私にしては(?)、理路整然としたこと言ってるやん。
長女出産直後、母からもらった育児本。それを手元に置き、何かあればまずそれを見て不安を解消していました。
長女を出産した2005年頃はスマホがなく、「抱っこしながら検索」が、できなかったのも幸いでした。
ネットで無料で流れて行く情報より、お金を払って得た書籍の情報の方が安定している、と古い考えの私は思うのです。
ちなみに、私が読んでいたのは、ベネッセの育児大百科。定番ですね。
あと、こちらではありませんが、赤ちゃんの病気百科なるのも、持っていました。対象が6歳となっていても、大抵小学生までは使えます。
スマホの画面は目を疲れさせるので、紙媒体も上手く活用してくださいね。