予防接種信者の私2。水疱瘡ワクチンは救世主だった件
子どもの予防接種に関しては、まだ書きたいことがありました。
前回、公費以外(水疱瘡、おたふく風邪)のものを受けたと書きました。
長女が2歳を過ぎて私は求職活動を始めたのですが、並行してこの2つの予防接種を受診しました。
母は亡くなり、双方の実家は遠方。夫以外頼れないから、少しでも仕事を休むリスクを減らしたいと必死でした。
そうはいってもXデーはやってきます。
私の場合、編集事務所でパートして半年経って、「熱出たから迎えにきてください」だったので、「松原さんのお子さんは丈夫ね」と言われました。
子どもの用事での早退を認めてくれたので、本当に恵まれていました。
長男にも同じように接種。
長男が3歳前、長男長女とお風呂に入っていたら長女が、「〇〇(長男の名前)の背中に、ブツブツがあるよ!」なんだか、水疱瘡っぽい。それらしきものが、体に10カ所くらい。
翌日、小児科を受診すると水疱瘡との診断が。予防接種を打っているので、少ししか疱瘡が出なかったようです(人によりますが)。
長女に言われなかったら、全く気づきませんでした。頼もしいです。
感染力が強い水疱瘡。しかし、長女は予防接種済なので感染しませんでした。当時小学1年生と、成長していたこともありますが(夫と私は罹患済)。
予防接種って本当ありがたいな。つくづく思いました。
「罹って治す」なんて、昭和の民間療法はサヨナラしましょう(また、辛口)。
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