ヨガの代行レッスンを立て続けに受けて、得た気付き。
今回は、ヨガ講師としてのお話。
2月の後半から、代行レッスンを立て続けに行いました。成人向けレッスンがメインでした。
私のヨガは、「筋トレしたい」「痩せたい」「高度なポーズしたい」人には
向きません。
そのような旨を理解していただいた上で、受け付けています。
代行週間最後のレッスンを終えての帰途思ったこと。
「私、同じセリフ何回も言って、何回も同じポーズお伝えしたな」
でも、これで「飽きた」「つまらない」とは全く思いません。
最もこう思う人は、ヨガ講師というか講師業に向いてないと思ふ。
辛口やなー。
どう思ったかというと。
「ほぼ、同じことやっているのに、生徒さんの反応はそれぞれ違う。
だから、私が感じることも違う。面白いなー」
というのも。
生徒さんの年齢、会場(公共施設かスタジオか)、レッスンの時刻(朝、昼、晩)が違うから。
言葉がけ、ポーズの進め方など、少しずつ変わるんですよね。
大変勉強になりました。
私の子ども達は、中高生。
親がずっとついていなくて平気(というより、ウザがられる)。
夜のレッスンも積極的に受けたいなと思います。
そして。講師仲間には、お子さんがまだ幼い人がたくさん。
子どもが体調崩して、レッスンができないことも。
私も通って来た道。
だから、可能な限り協力できるようにしたいなと思います。
無理なときは、「無理!」と言いますけどね。