取材者さんから感謝されること。ライター冥利に尽きます!
保育士の転職。気が付けば15名の方に取材。
※画像は、喜んでいる私の気持ち。
「取材者さんは自分で探してください。時間かかってもいいから」と編集長からの愛のムチを受け(←この程度で、パワハラとか言わないように)、知り合いに紹介してもらったり、ネットで「元保育士」の肩書のある人を探したり。ほぼ自力で取材許可をいただきました。
最初の私の思いは、「転職を考えている保育士が、一歩踏み出せるようになってほしい」でした。話を伺うと私自身前向きになれるので、「役得やなー」なんて思ったり。
取材者さんには感謝しつつ、「忙しいのにお話いただいて」ちょっと遠慮した気持ちがありました。
でもそのうち、「自分の人生を振り返ることができました」「良い記念になりました」という声をいただくようになりました。
取材者さんに喜んでいただいている!数回目の取材でようやくそれを感じるようになった鈍感な私です。
それ以来、取材が取材者さんにとってより良い経験になるようにしようと思いました。
最近は起業されている方にお話を伺くことが多く、何かしらSNSをされていて、取材後もちょくちょく拝見するのですが。
内容が以前より重みがあったり具体的だったり、するのを感じます。もしかして、取材を通して、伝えたいことが整理されたり棚卸されたりしたのかな、なんて自画自賛してしまいます(はい、自慢です)。
これからも人に喜んでもらえる取材ができるよう頑張ります。人の不幸で飯を食うようになったら(汚い表現失礼します)、そのときはライター辞めようと思います。
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