好きな作家紹介~黒柳徹子氏

8回目の私の好きな作家紹介。今回は、『窓ぎわのトットちゃん』が、発刊40周年を迎えた黒柳徹子氏です。

※窓窓窓…ですね。

芸能人としてだけでなく、エッセイストとしての氏の作品が好きなのでここで紹介します。

最初に読んだのは『窓ぎわのトットちゃん』母が持っていました。発刊当初は小学生でしたが、平易な文章なので、高学年くらいで読んだと思います。

電車の車両を使った教室、海のものと山のものを入れるお弁当。すごく楽しそうでした。
対して、近づいてくる戦争の足音を子どもの視点で書いているので、リアルでした。

中学生くらいになって、他にもたくさん書かれていることを知って、いろいろ読みました。笑いあり、涙ありで引き込まれてしまいます。


中には電車の中で読めない(笑って吹き出すから)こともあるので、注意が必要ですが。


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