リケジョ長女の大学生活～航空部に入ったらしい編

大学生と言えば、やっぱりサークルや部活だと私は思ふ。
大学のクラスは高校までと異なり、つながりは少ないから。楽な面もあるけれど、友だちができにくい面もあります。ということで、どこかに所属してほしい気持ちはありました。
 
で、長女が入ったのは航空部。ここで操縦するのは、グライダーという、エンジンのない飛行機。それでも航空法で定められた立派な航空機らしい。だから、ハンググライダーやパラグライダーとは別物です。これ以上は素人が説明しても、かえってわけ分からなくなるので、興味ある人は調べてください。
 
体育会系ですが、上下関係は厳しくなく、でも知識は必要で危険を伴うこともあるから、勉強会などはしっかりやっているようです。
 
最近の大学生は飲酒には厳しいので、合宿行っても飲んでハメを外すことなどもなく。
「飲みサー（クル）と一緒にせんといて！」
と叱られましたが。
 
高校のときお世話になった塾の先生が、航空部に入っていたのでその流れで何となく入ったように見えたけれど、楽しんでいるようでよかったです。
 
私は今年2023年、大学時代の友人と久しぶりに会う機会に恵まれました。不思議なことに、一瞬で大学時代に戻れるのです。長女にも将来そういう繋がりを持ってほしいです。