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最近に気になってるキーボード

最近仕事で使っているNuPhy Air60 HEが思ってたより使いやすいので、60%レイアウト61キーへの認識が変わった気がします。

去年までは、独立したカーソルキーのない60%レイアウト61キーは仕事につかえない印象しかなかったのですが、キーマッピング設定で修飾キーのタップ設定で修飾キーにカーソルキーを割り当てると、独立したカーソルキーがなくても問題ない感じです。

右下の修飾キーのタップに↑←↓→を割り当てて使ってます。

その他、NuPhy Air60 HEは数字キーのプレスにファンクションキーを設定できるので、VIAの制限で数字キーのプレスにファンクションキーを設定できない60%レイアウト64キーのNuPhy Air60 V2より使いやすいと感じました。

NuPhy Air60 HEに不満を感じるとこ

使い勝手では、NuPhy Air60 V2より使いやすく感じるNuPhy Air60 HEなのですが、ひとつだけ不満があります。
不満なのは、NuPhy Air60 HEの打鍵感で、可変のActuation Pointを持ったゲーミングキーボードの特性上、トラベル曲線が、全く癖のない直線的なリニアになっています。
普段使いで使うにはあまりにも残念な打鍵感(個人的な感想として)なので、普段使いではNuPhy Air60 V2その他を使ってる感じです。

で…今気になってるキーボード

Keychron K9 Proです。

Keychronだとファームウェアのソースが公開されていたりするので、タップダンス(Tap Dance: A Single Key Can Do 3, 5, or 100 Different Things | QMK Firmware)を有効にして、数字キーのプレスにファンクションキー設定をするのもありかな、って考えてます。

ホットスワップのオプションを選択すれば、Gateron low-profile MX 2.0のスイッチが使えるので、たぶんですけど、NuPhy Air60 V2用のスイッチも使えるんじゃないかと考えてます。

その他に、様子見で…Epomaker Carbon60もよさそうだな…といった感じです。

あ、でも…しばらくキーボード買わないとか宣言しちゃったしな…

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