5つの架空の人生を妄想する。
こんばんは!
今日は、自分の5つの架空の人生について考えてみました。
「結婚する!」ことを目指した過去五年間。
多分26歳?7歳?から結婚を意識しはじめて、婚活みたいなことをずっとやりながら、そのことに自分が抑制されて過ごしてきた気がする。
海外転勤に挑戦したみたい、やら、転職しようかな、やら、おしゃれカフェを開くの夢だな、なんて妄想することもあったけど、いやいや。今動くべきじゃない。結婚したいから。と思い、何も動けない時期が長かった。
たくさんの男性と出会い、時に付き合い、を繰り返し、
最近、2年付き合った大好きな彼と別れ、今までで一番結婚に近づいたはずなのに、また0に戻った私。
この機会に、
「自分探し」
「私のやりたいことは何だろう」
を改めて考えてみたいと思う。
中田敦彦のyoutube大学「ずっとやりたかったことをやりなさい」の動画を見て、5つの架空の人生を妄想してみたいと思います。
1.教師だったら
学校という場が好きで、高校のころ尊敬していた先生がいて、
大学進学時、教育学部で小学校の先生になる勉強をしていた。結局途中で進路変更をして、普通に就活して、普通の会社員になる道を選んだ。
今教師だったら、どんな人生だっただろうか。
常に子どもたちの悩みに寄り添い、自分の悩みよりも人の悩みや喜びに生き甲斐を感じていたかもしれない。部活動も好きだったら、部活の顧問になって、めちゃくちゃ熱血教師だったかもしれない。妄想。
2. 学生の頃に運命の人と出会ってすぐに結婚していたら
よくこれは妄想する(笑)
なんで大学の時にもっと真剣に恋活(婚活)しなかったのだろうかと(笑)
同じ学生生活を送って、一緒に過ごした青春の学生時代の思い出もよく語りながら、互いの生活も尊重しあえる素敵なパートナーだったかもしれない。
今頃、2人目の子もいて、幸せ満点家族を築いていたかもしれない。という現実離れした妄想(笑)
3.ヨーロッパの大学を出て、そのまま海外で働いていたら
高校のころ留学していた。そのまま海外の大学で過ごしていたらどうだっただろうか。う~ん。素敵で全然違った人生を歩んでいたかもしれないけど、あんま想像できない(笑)。もっと自分好きで、自由で、開放的になれていたかもしれない。
4.食品メーカーに就職していたら
就活時代、一番入りたいな、と思っていたのは食品メーカー。サントリーとか、カゴメとか、森永とか、そういう昔からなじみのある企業にエントリーして途中まで進んでいたけど、ある日「地方とか全然知らない土地に転勤になったらやだな」。そんな軽い考えでやめてしまった。入社できていたとしても、そんな甘くはないかもしれないけど、自社の製品を世に広める広報・マーケとか、新製品を考える仕事に就きたいと夢見ていた。そんな素敵な仕事ができていたら、今よりもっと仕事大好きで、夢中になっていたと思う。(私生活の趣味は充実してなかったかもだけど(笑))
5.自分の店をはじめていたら
よく妄想する。
自分のカフェを開いていたら。
おしゃれで落ち着く空間。
いろんな人の心のよりどころになるような、ほっとするような場所。
例えば、私のように仕事に婚活に悩める女性が集まって自分らしく生きれるサークル的な集まる場所だったり。
子育てに悩むお母さん同士が集まって、愚痴をいって解消したり、社会に出るための後押しができる機会を提供できたり。
そんなカフェをやってみたいな、とよく妄想する。
「5つの架空の人生を妄想した後は、
一つ選んで、少し近づけることをやってみる。」
やっぱり「自分の店」かな。
女性が輝ける機会の提供。
自分が輝くことで、勇気を与えられるような人になりたい。
少し近づけることか。
なんだろう。
考えてみよう!
一歩踏み出そう。