20歳のソウル。
おはようございます。
ふくまなおです。
最近観た映画
「20歳のソウル」について書きます♪
オススメされて観にいったんですが、
めちゃくちゃ感動しました!
今、生きていることは
当たり前ではない。
ありがたい事だなと思いました。
この映画は、実話を元に作られた映画です。
市立船橋高校に引き継がれる応援歌
「市船Soul」
これを作曲したのが
主人公である浅野大義さんです。
わずか20歳で短い人生の幕を閉じました。
最後の方のシーンに、
人はみな死ぬ。「生ききる」ことが大事だという
セリフがありました。
明日が必ず来るとは限らない。
そんな中で毎日を全力で生きているのか、
今死んでも後悔しないのか。
そう考えさせられる映画でした。
浅野大義さんは、
病気になる前から人の背中押しになるようにと
誰かのために行動していました。
それが、闘病生活でも自分に打ち勝つ精神力に
繋がったのかなと思います。
自分が死んでも、僕の音楽は生き続ける。
というセリフがありました。
浅野大義さんの音楽は、今も生きています。
そして、多くの人の背中押しをしています。
私も、自分が生きた証を何かで残したい、
そう思いました。
いつまでも人の役に立つような証を残します。
それでは、
今日も一日全力で。
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