たかけん先生。
こんにちは。
ふくまなおです。
前回、「20歳のソウル」という映画について、
書きました。
主人公、浅野大義さんの恩師である
高橋先生が素敵だったので、
そのことについて書こうと思います♪
吹奏楽部の練習の中で、
「できるか、できないかじゃない。やるか、やらないか。
自分はどうしたいんだ?」と
生徒に問いかけるシーンがありました。
学生時代はあまり何も考えずに過ごしてきましたが、
今になって、「自分がどうしたいのか」を考えるようになりました。
子供の頃から考えさせる高橋先生は本当に素敵だなと思います。
私も尊敬される大人になろうと思います。
また、一緒に仕事をしよう。と
定期演奏会の作曲を依頼された大義さんが
手術前に先生と電話で話すシーンで、
高橋先生が「お前以外に誰がやるんだ」と言っていました。
このシーンを見て、
私も高校時代に恩師から同じ言葉を言ってもらったのを
思い出しました。
この時、私は電車の中で号泣していました。
この言葉があったから、
私は部活を後悔なくやりきることができました。
誰かからの言葉で救われることは
たくさんあると思います。
今までもたくさんありました。
言葉や音楽、
色々な方法で人の背中を押すことが
出来るなと改めて思いました。
自分の行動で背中押し出来る人間になります。
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