猫とお別れ。
オムツをし始めて9日め、猫とお別れの日が来た。
15歳、人間ならお爺さんの年齢かな。
2年前に12歳の愛猫を亡くした時はただただ申し訳無さばかりで
もっとこう出来ていたら、ああ出来ていたら、彼は幸せだったんじゃないか。と自分を責めて過ごした。
今回は3ヶ月程度だけど老いていく過程を過ごしたからか
悲しくて寂しいけど、仕方ない。と受け止める事ができてる。
とはいえ亡くなってから6日、やっと書くまでの気持ちになれたという所。
前回も今回も火葬をお願いした所は
優心セレモニーという会社。
火葬車で家まで来てくれて
炉?に猫を置いてお別れをして
1時間ほどしたらお骨(まだ温かい)を持ってきてくれて、骨壷に入れてくれる。
ごはんとお花は一緒に焼いてもらえるとの事なので、お花を3本一緒にいれた。
焼く間は別の場所に行ってもらってるのは、うちが住宅密集地で夫がそうお願いしたのか、基本そうなのかはわからないけど
とても丁寧に対応してくれるし、また次の時もこちらの会社にお願いするつもりでいる。
亡くなってから焼くまで1日半ほどあったので、その間は家の気温の低い場所に段ボール+ペットシーツに普段寝ていたような丸まった姿で寝かせて
保冷剤を数か所。(一日に2度交換した)
夏だったらどうしてただろう。もっと早く火葬してたのかな。
亡くなる前から脚がすごく冷たくなっていて、息絶えた後は冷たく固くなっていく。
さっきまで、動いてたのに
昨日までごはん食べてたのに
3日前には、撫でて〜って膝に乗ってきてたのに
まだまだおむつ生活長引くかもね〜って話してたのに。
若い頃に交通事故で亡くなった兄弟猫と会えていたらいいな。
私は5年間だけだったけど、仲良くしてくれてありがとう。