見出し画像

自己変革準備〜アイスを買わない冒険ができなきゃ人生の冒険はできない〜

「自己変革」はよく見かけますが、「自己変革」にも「準備」が必要だということを学んだWeek3!
Week2ではなぜ学ばなければならばいのか?について学び、コツコツ積み重ねようと思いましたが、そのためには習慣化が必要。習慣化にも準備が必要だということを学んだので、書いていきます!

・なぜ準備が必要?

人は気づかないうちに自分の生活にルーティンを作って行動の癖がある。
ex,体の洗う順番、靴を履く足の順番
→人生を変える、成長を邪魔しているのが「癖」

でもいきなり変えることは非常に難しい。ではどうする?
1日の生活のうち1時間以上やっている大カテゴリーを書き出してみよう!
起床〜通勤〜仕事〜ランチ〜仕事〜帰宅〜夕食〜就寝のような流れがありますね。
そして大カテゴリーの間でやっていること、中カテゴリーを書いていく。
通勤〜仕事が始まるまでの中カテゴリーを挙げると、

図1

中カテゴリーを1日1つ変えていく。

画像2

朝一アイスをやってみよう!
コンビニで毎朝買うものを変えられないと何も変えられない。。

ここには載せてませんが、中カテゴリーをどんどん上げていくとボーッとした時間の無駄なことが多いことに反省しています。。。

小さなことからコツコツとやっていこうと思います。

・自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ

「癖」という点では、「私たちには同じ人といる癖」があります。
#義務教育の9年間 、そしてその後の7年間
#同じ年齢 、同じ制服、同じ教育、同じ地域
#視野が狭くなるレールがある →就職文化や残業文化

同じような趣味趣向の人といることで同じような会話が増えてしまう。
確かにそうですね。。
違うコミュニティに触れてみると、
・地方の学校に東京から転校生がきて会話をすると、私服がOKであったり新しい情報に触れられる。
・同じA社の人たちとずっと時間を共にする。サービス残業が多くて不満だけど当たり前のことと思ってしまう。B社の人と関わると、B社はすごくホワイトでA社がおかしいことに気づき、転職や様々な行動に繋がる。

画像3

自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つことで、自分の領域が広がる!

いつまでも若々しいおじいちゃんやおばあちゃんは、「自分の領域以外の人と会う癖」を持っているのかもしれませんね。
65歳以上の友達を作ってみたいなと感じた学びです!

・夢はなに?

これを聞かれて答えられる人は羨ましいなとか、自分はいつまで経っても見つからないと思っていました。
なぜなのか?

知っていること + できること = 視野
Knowledge    +   Can     = 多様な選択

公式のようですが、ものすごくしっくりきました。
知識とできることが合わさらないと多様な選択肢がない、できることがない
→やりたいことが見つからない。

公式を解くためには、

・様々な人と会い、話すことで色々な情報に触れる。自分の領域外の人と接する機会を作る。
・自分の領域外の人と会うことで、自分にはないものを持っている人に出会える。それにより何か行動する際にやりやすい環境ができる。

#WHAT DO YOU WANT = WHAT CAN YOU DO
#何をやりたいか答えられない人 =何ができるか答えられない人

肝に銘じていきたいです!

・地元の友達「いつメン」は捨てろ
〜多様性なき場に成功なし〜

#ハーバード大学とT大学の違い

・T大学:頭がめっちゃ良い人が集まる。ただ、皆が皆頭が良い→多様性がない
・ハーバード大学:お金はないけどめっちゃ頭が良い人+頭は悪いけどめっちゃ お金持ち→多様性があり、つながって学内投資が始まる #Facebookが良い例

多様性があってこそシナジーが生まれる。

・小さな癖を見直すことで習慣を変える
・自分の領域外の人と関わる。
・知っていること、できることを増やす

やりたいことを見つけ、邁進!

この形で進めるように日々小さなことの積み重ねでやっていきたいと思います。

出向元の製薬会社でやりたいことが見つかるのか、それとも出向先の医療コンサルを通じてやりたいことが見つかるのか、はたまた全然違うことか、どうなっていくのか楽しみです!

ご覧いただきありがとうございました。
また学んだことをアウトプットしていきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?