社会人4ヶ月まとめ
お久しぶりです。しちべえです。
こうしてつぶやきに収まらない長さで文を綴るのは久々ですね。
今回は社会人になって早4ヶ月が経過した私の最近について書いていきたいと思います。
1.自分の時間が増えた
元々1人で過ごすのが好きな私ですが社会人になってからは週5で家から出ない時もありより一層引きこもりがヒートアップしました。
とはいってもお仕事で外に出ることもあるので何だかんだ週2〜3は外出してることが多いです。
そんな日々を過ごしますと部屋で自分の仕事をしたりする訳ですが自分の時間をより一層コントロールしないと堕落した1日を続けてしまう危険も出てきました。
それこそ4月にとあるYouTuberさんにハマったのですが、1日3〜4時間くらいその人たちの動画を見るのに時間を費やすほどには時間にルーズになっていました。
そこで、何処かで見たか先輩が教えてくれたのかちょっと忘れてしまったのですが1時間ごとに自分が何をしていたのかを記入するというのを始めました。
これにより、自身の費やす時間を可視化することが出来て「やば、流石に仕事しないと」と思えるようになりました。教えてくださった誰かさん、ありがとうございます〜!!
また、大学時代は共に自由時間の多かった知人と遊びに行くことも多くありましたが社会人となった今はそうも行きません。
加えてご時世というのもあり1人で行動することが増えました。
言うまでもなく感染対策をした後に人体モチーフに関するお店に足を運び、ブログを綴り、新たなお店を発見し、また足を運び…というループを繰り返しているところです。
前までは将来なんて…と思っていましたが、行きたいところが増えて気付けば50箇所を超えています。ひとまずこれをすべて消すまでは死ねないのでなんとか生き延びたいところですね。
2.言語学習をはじめた
これが私の一番の驚きです。というのも、私は大学時代かなり英語が苦手でした。なんなら中学あたりで躓いてからずっと苦手です。文法も曖昧で単語を気合で覚え、目の前のテストを乗り切るだけに作業として英語を行っていました。
そんな私が今では文法を学び直したり(これはかなり苦痛ですが)、英語のラジオを聴いたり、アプリで楽しみながら勉強したり、シャドーイング等を日々に取り入れています。
なにがここまで私を動かしたのかといいますと、(言うまでもなく)推しの存在です。
先程も少し書いたように4月から好きになった方が日本語と英語、そしてフランス語のトリリンガルであるからという理由です。
しかもそのYouTuberさんは毎日英語のラジオを投稿してくれるのでほんとにモチベが続くんですよね…毎日ですよ?推しのラジオ(英語)が毎日…凄くないですか?今のところ理解度は4割〜5割くらいですが推しのために頑張っています。
※見出しにもしている推し活英語という本、おすすめなので是非
ふとなんて推しに影響されやすい上に流されやすいんでしょう…と考える時もありますが、推しができたことで勉学に励むなんてきっと良いことに違いないので推しのようになれることを願って続けていきたいところです。
ちなみにフランス語にも手を出しているのですが単語に性別があるところで心が折れそうでした。
いつかパリのルーブル美術館に行ってフランス語の説明文を見て内容を理解できるようにするのが夢です。
まぁ、これと別にもうひとつ英語を学び直し始めた理由はあるのですがこれはまた置いておいて。
人として尊敬できてほんとに大好きな先輩が関係しているのですが書いてて恥ずかしくなったのでいつか投稿する気になったらします。
3.たくさんのものを自分の目で見ること
百聞は一見にしかず。これを痛感した4ヶ月でした。何度も言いますがご時世柄気をつけないといけないことも多く、制限せざるを得ないのが現状です。
その中で1人、もしくは知人と2人で複数の県に足を運びました。(詳細は下記ブログにあります)
人体を主に描くイラストレーターさんの個展
少し変わったカフェ
歯をモチーフにした美術館など。
人体モチーフオタクといいながらまだまだ踏み入れていない場所も多く、未熟さを感じましたね。
一方でInstagramやTwitterで見るのとは異なり、その場所に向かうまでの道中での出来事、場所によってはたまたま別の場所で新たな人体モチーフと出会うこともありました。
ずっと引きこもってばかりの私でしたが、外の世界に足を向け、少しでもたくさんのものを目にしたいと強く思ったのもこの頃です。
今では今年の3月までにイギリスに行くことをリベンジ(短期留学以来)すべく計画を立てている最中です。
加えて、23年生きてきて初めて母がかなりの旅行好きだったことを知りました。なんとなく国内外問わず行ったことがある場所は認識していたのですがまさか海外数カ国を1人で渡り歩いていたとは思わず驚いたのを覚えています。
「若いうちに行きたいところは全部行っときなさい、少し身体を無茶しても大丈夫な時にね」
とイギリスへ短期留学に行くか悩んでいた時に言われた言葉。この重みは母の経験に基づくものだったんだ…としみじみ。
今はほとんど旅行に行かない母ですが、その理由は「体力が無いのと飛行機に乗りたくない」
ということでした。
今のうちにイギリスはもちろんの事フランスもエジプトもタイも行きたい…それぞれの国にある人体に関するものに触れたい…という欲の中で生きています。
ある意味これらが私の仕事に対するモチベーションであり生きる道筋といっても過言ではないかもしれません。
4.お仕事について
詳しくはこちらに毎月書いているので気になる方はぜひ。
とはいいつつも、noteはわたしの墓場みたいなところがあるのでもう少し深いところまで掘り下げていきたいと思います。
実際、私にはまだまだ通販サイトのみでの生活は厳しいです。いつもアドバイスを下さる先生からも「最低3年はこんな感じだと思う」と言われています。
なので最低限のアルバイトをしながら大学時代と大きくは変化のない日々を送っています。そんな状況に「なんて親不孝な子なんだろう」と弱音を吐いてしまうこともありました。
それでも今こうして自分のやりたいことを出来ているのは両親が寛大である点、そして私自身が「自分で自分を終わらせる」という選択肢がかなり消えつつあることが大きいようで。
かつてはどう自分の人生の最期を迎えようか考えていましたが4月からはそんなことも殆どなくなり。
それこそ遠い未来の実現に向けて勉強したり、何かの計画を立てたり、そんな姿を見れることが1番嬉しいと両親に言われてしまいました。
自分で自分を終わらせるという選択肢は薄くなってはいるものの、すぐにまた元に戻り、薄くなりを繰り返す厄介な生き物です。
でも、この薄いままを維持するには自分の今のこの状況を続けつつお仕事で生活できるようになるまで粘り強くしがみついていく。これが今の私の中での答えです。
見る人からしたら甘えだとかそういうことも言われてしまうかも知れません。それはもうごめんなさい。酷く弱い私はこうでもしないと所謂普通の人と同じような世界を生きられないのです。
お許しください。
ということで、通販サイトの運営は変わらず頑張っていきます。
5.さいごに
ここまで読んでくださりありがとうございます。
なんとか生き延びている私ですが、というくだりが続けられるようにそこそこ生きていきたいと思います。
皆さんもどうか無理だけはなさらずに。
それではまた次回お会いしましょう🥀
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